ズレ勤初体験

図書館の開館時間と職員の勤務時間には差があるので、どうしてもシフト勤務が必要になります。今までは開館時間と関係のある部署ではなかったので、そんなものはなかったのですが、異動した部署は利用者と対応するカウンターを持っているので、そのシフト勤務が存在するのです。

異動して1ヶ月、今月からそのシフトに入ることになりました。世の中ではフレックスタイム制とかいうものが浸透して久しいですが、大学にはそんなハイソな勤務体系は存在しないので、半休以外では初めての1時間半遅い出勤。朝もゆっくりで良いし、いつもならシャッターが閉まっている商店街も開店準備を始めてたりして、なかなか良いです。ところが電車は意外と混んでました。こんな時間に出勤する人がこんなにいるのですねーびっくり。一体何時から何時までの勤務なんだろう。相方曰く、「客先に直行する営業とかいるし、フレックスだと遅い人も多いから」とか。なるほど、そう言えば私も営業さんに「明日朝一で来て」って言ったこともあったよなあ。

そしてお昼と夜にカウンターに一人で入ってたのですが、なんか意外と客も多くていっぱいいっぱいでした。そして今日は国連とEU資料について学びました。教えてるんだか、こっちが教えてもらってるんだか、怪しいところです。妙なトリビアが増えるよと異動する前に言われましたが、確かにトリビアというか、自分の人生においては知らなくても全く問題なさそうな知識ばかりが増えています。

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