バレンタインデーまで後少し

中高生にとっては一大イベントのバレンタインデーがやってきます。先日、男の子たちがバレンタインデーの話をしてました。やっぱり貰える貰えないには感心があるようです。

「おれマネージャーからしか貰えなさそー」
「●●って手作りとかしそうだよな」
「去年貰ったのですげー不味いのあったよ。チョコレート使ってるのに不味いってすごいよな」
「チョコレートって、チョコレート買ってきて溶かして型に入れて固めるだけだぞ」
「へーどうやって溶かすんだよ」
「お湯張って、ボール乗っけて、そこにチョコレート入れるだけ」
「なんだよ、それだけ?」

あらー。湯煎の方法を知ってるなんて、手強い奴らだ(マネージャーという言葉が表すように、彼らは明らかに体育会系だった)。手作りより、ちょっと高いものを買ったほうがいいのか、でも例えば「ピエール・マルコリーニ」とか「ジャン=ポール・エヴァン」とか、彼らの想定するチョコレートの価格を超えてしまうような代物だと、そんな値段のものだと知らずに食べられてしまう可能性も?彼らはどんなものが嬉しいんでしょうね。よく男の子たちが貰ったチョコレートを持ち寄って自慢しあってたのを考えると、中身よりも数なのか?

我が家も今年は何にしようかな~。

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