2007年6月29日

確かに覚えなくなったもの

Japan.internet.com Webマーケティング - 8割以上が「電話番号を覚えられなくなった」〜NTT-BJ が調査

私も自分のケータイ番号は覚えてないし(自分にかけることなんてまず無いし)、相方の番号も覚えてません。あちこちで書く機会の多い固定電話の番号は覚えていますが、先日某所で書こうとしたところ、いつもの癖で職場の番号(こちらはFAXも電話の番号も両方覚えている。毎日のように問い合わせの回答に使うので)を書きそうになって慌てました。

意識的には「覚えなくなった」というより必要が無いから「覚えられなくなった」ということなのですが、最近何もかも覚えなくなっていることに怖さを感じます。この前Googleで検索したやつ、とかは記憶してるのに、その記事をどこで見たか覚えてない。結局Googleデスクトップで検索したり。職場でも話してたのですが、1階のあの辺りの黄色い本とか覚えてるのに、タイトルは全然思い出せないこともよくあります。結局カウンターで質問を受けたとき、「ああ、それならあの本が良さそう」と思うのだけれど、タイトルが思い出せないからこの本と言えません。「ちょっと待ってて」と書架まで行き、「これなんかどうでしょう?」と提示するとき、心の中で「ここまで周辺情報が覚えられるなら、そもそもタイトル覚えとけよ」と自分でツッコミを入れてます。

ただ、記憶装置という意味では、曖昧な人間よりも、機械のほうがずっと得意です。いくら覚えておけると言っても、ケータイメモリのように正確に、普段使わないような番号まで何百件も覚えておけるわけではありません。メモリから呼び出せば間違い電話をすることも無いし。個人的には、その辺りはケータイメモリに頼っても良いと思ってます。一方で、様々な形で問われる質問から「この本が良いのでは?」という変換、「あの棚の辺りで、何色の本」みたいな曖昧な情報の記憶とその呼び出しは、人間のほうが格段に優れています。また、相手のレベルに応じて、あえて答えを言わずに「やり方を教える」という対応が出来るのも人間ならではです。機械は人間は共存するものであって、いずれかがいずれかに置き換わるものじゃないと強く信じている私は、「覚えなくなったのは、機械のほうが得意だから任せている」という言い訳をしているのです。

2007年6月28日

根無し草のふるさと

ふるさと納税が議論を呼んでいます。個人的には地方と大都市の格差是正問題は、本当に金(税収)だけの問題なのかなーという気もするのです。人がいないところに金だけあっても、使い道がないと思うんですが。人がいない→納税額が少ない→さらに人が減るという悪循環もあるんでしょうけれども、出て行った場所にあえて納税をするのかというと、根無し草の私からするとそれも不思議な感覚です。

そもそも、元々人口の少ない地方は、そこを「ふるさと」と思う人間も少ないわけです。個人の「ふるさと」とかいう曖昧な概念に頼るよりも、本当にある地方がお金が無くてどうしようもないというなら、国の税金でどうにかするべきだと思います。「ふるさと」という概念は本当に曖昧です。私の「ふるさと」とはどこなのでしょう。生まれたところも、小学校の低学年を過ごした場所も、小学校高学年を過ごした場所も、中高を過ごした場所も、そしてその後一番長く通う大学の場所も、今住んでいる場所も、すべて別の自治体です。その上私は2回転籍しています。生まれた当初に戸籍があったのは、両親がかつて住んでいた(私は一度も住んだことのない)北海道です。私にとってふるさとという言葉は、概念としては理解できても、個人的には全く実体を伴わないものなのです。

そんな私が、もしふるさと納税することになったら、どこに納税するでしょうね。一度も住んだことないけど、戸籍はあったし、じいさんばあさんがいるし、頑張ってるけどいろいろと大変そうな北海道かなぁ。でもそんな感じで適当に納税する場所を決められるのであれば、森永氏が芸能プロがもうかる「ふるさと納税」という記事で言っていたように、金かけて無駄なCMをばんばん打つ自治体が出てもおかしくないよね、という気もします。

地方自治体間で調節しろと言うのであれば、反対する自治体は、「一部の福祉サービスは「ふるさと納税」者に対して行う」と言ってしまえば良いんですよね。東京都では中学生まで医療費が無料という区さえあります。子育て世代は、こぞって東京へ納税するんじゃないですか?まあそれじゃ当初の目的は果たせないとは思うのですが。

ふるさと納税は人気投票? 希望は1位北海道、2位沖縄

っていう記事を見ると、いずれにしても目的は果たせそうにないですけど。

2007年6月27日

Google Docs&Spreadsheetが新バージョンに

今日たまたまGoogle Docs&Spreadsheetにアクセスしたら、インターフェースが新バージョンに更新されてました。

Official Google Docs & Spreadsheets Blog: An entirely new way to stay organized

「ここが新しくなった」の一番最初に「見た目がかわいらしくなった」というのをあげているところが、Googleらしいと言えばらしいんですが、確かに見やすくなったし、とてもかわいらしくなりました。右側には更新順にファイルが一覧され、左側にはフォルダが表示されてます。SpreadsheetとDocがアイコンでわかりやすく示されてるのもよいですね。

Googleがオンラインプレゼンテーションソフト会社を立て続けに2社買収した話がちょっと前にニュースに出ていましたし、オフィシャルにもプレゼンテーションソフト機能をDocs & Spreadsheetにつけるという発表がされてましたから、いよいよ!ですかね。

2007年6月26日

ファミ割MAXは確かにMAX

ファミ割MAX : ファミ割MAXとは? | 料金・割引 | NTTドコモ

割引って言っても、とにかくいろいろ条件がついて、しかも「そんなにケータイ使う奴どこにいるんだよ」と個人的には思っている今日この頃。しかし今回ドコモから発表された割引サービスは、「それは私も使える!」と思えるものでした。名前は

ファミ割★MAX。

ドコモのファミリー割引は、基本料25%引きの上に、それぞれの通話が30%引き、さらに無料通話分を2ヶ月後に分け合え、いちねん割も適用すれば最大50%引きという、家族で使えばかなりお得ですよ、なプランで私はかなり気に入ってるのですが、このファミ割MAXはさらに囲い込み度UP。

・「ファミ割MAX」ご契約回線の継続利用年数に、お申込み時の最長利用回線との継続利用年数の差分が加算されます

ただし、いちねん割引ではなく、ファミ割MAXのみとなり、

・「ファミ割MAX」の契約期間は2年間(24ヶ月)とし、お申込みいただいた翌月を1ヶ月目とします。

となるそうです。その契約期間内に解約しようとすると、違約金を取られます。単なるファミリー割引だと違約金は無いし、通常同時に申し込むいちねん割引の場合は1年契約なので、縛られる度はアップです。しかも最長利用回線が解約されると、別の回線が最長期間となって、割引率が悪くなる可能性があるので、全員抜けられないという呪縛にあうということでもあります。

が、みんなでドコモを使っていこうとするなら、結構イイかも。

我が家にはドコモ一筋9年目の人がいます。私はまだ3年目なのですが、これで一気にいちねん割23%+ファミ割25%引きが適用されるのです。これはイイ!さっそくGoogle Calendarに申し込み開始日をチェックしました。

申込日は注意が必要だそうです。例えば、申し込み日の翌月に最長利用回線の年限が上がると、プラスされる利用期間が短くなってしまう可能性があるとのこと。くわしくはこちら(Docomoサイト)

ただ、これを逆手にとることも可能なのかな。MAXの対象回線があと1ヶ月で利用年数が上がるとき、例えば2年12ヶ月(3年目)のときに申し込みをして、最長利用回線が8年2ヶ月(割引は9年目)だったとします。その差は6年。適用される翌月、MAX対象回線は4年目ですから、プラス6年で、最長利用回線よりも割引率の高い10年目の割引が適用されたりするのでしょうか。実は私の回線が秋にちょうど4年目に入るのです。うまくすれば、よりお得になったりするのかな。まあ損はしないので試してみます。

2007年6月21日

使えるメール、使えないメール

今更ですが、メールはとても便利です。先日、ドイツの図書館が持っている手稿本の複写依頼を受けたのですが、先方のホームページを見ると、「手稿本の目録はオンラインになっていません。問い合わせはこちらまで」とメールフォームが置かれていました。そこにたどたどしい英語で「この3つの手稿本をコピーしてもらいたいんだけど」と送ると、2日後の夜中に返事が来て、無事複写をしてもらえることになりました。話はそれますが、ドイツの方の英語はとても読みやすいです。一方でアメリカ人のメールはこっちがいくら"Dear Sir/Madam"と送っても、"Hi ●●!"ととってもフレンドリーなメールが返ってきます。お国柄が出ていてとても面白いです。まあそんな風に、地球の裏側だろうが隣の席だろうが、同じように届くのがメール。今までなら「日本に無いよう・・・」と思っていた資料が、行ったこともない国から、メール一本でコピーを取寄せられる時代です。ただ同じように地球の裏側から、「そちらの図書館を使いたいのですが・・・」とメールが来るので、こちらも大変なんですが。

でも、一方でそんなメールも、すんごい不便なこともあるのです。とにかくSPAMが多い。公表すればするほどSPAMが増える。職場のアドレスは、こちらがあちこちへ送っているのと同様、当然受信もオールウェルカムな体制を取らざるを得ないので、いやおうなしにSPAMの嵐に晒されています。とうとう迷惑メール判定機能つきメーラーが導入されることになり、大分ましになったのですが、今度は待っていた返事がSPAM判定されてて見落としてしまったり。海外へメールを送ったりしたときは、その返事がSPAM判定される可能性が高いので、「洗濯屋」だの「夫がいないんです」だのというメールを掻き分けながら、見落とされたメールが無いかどうかを確認しなければなりません。

プライベートでもいくつも持っているメールアドレスのうち、かつて最も使っていたメールアドレスが、もうSPAMで耐え切れない、という状態になっています。Gmailで Gmail外のメールを3つ読み込んでいるのですが、日に1000件以上というSPAMメールの溜まりであるそのメールアドレスは、途中で読み込みが落ちてしまったりするのです。そういえばこのごろしばらくメール無いなあと思っていたら、何か問題が起きたのか、1週間以上Fetchが停止してたのでした。夏休みの飛行機を予約したあと、予約確認メールが来ないので気づいた次第(普段飛行機なんて滅多に使わないので、アドレスを変更するのを忘れてた)。

どこもかしこも近くなったのはいいけど、近くならなくても良いところまで近くなっちゃうのがインターネットの面白いところでもあり、面倒なところでもあるってことでしょうかね。

2007年6月19日

火の国?

日本は資源に乏しいと言われますけど、意外とガスあるんですよね〜。

今日渋谷の温泉施設で爆発が起きたそうですが、NHKニュースでは、原因不明はながらもという注釈付きで、温泉から出た天然ガスがうまく換気せずに引火したのでは、みたいな専門家の談話を放送してました。それで思い出したことがあるのです。

温泉の掘削現場での爆発事故って、ちょっと前にも無かったっけ?

朝日新聞のデータベースを温泉&掘削&事故で検索してみると、ありましたよ。2005年の2月10日の夕方、東京都北区の温泉掘削現場でメタンに引火して猛烈な火災が起きた事件。後日談として、関東の下には結構天然ガスが埋まっていて、千葉県ではそれを自宅で利用しているところもあるという番組が放送されてたような記憶もあります。

さらに検索してみて分かったのは、結構温泉の掘削現場で爆発や火災事故が起きてるということ。2005年12月にも大分で、2003年8月にも宮崎で爆発事故が起きてるらしいです。そう言えば炭坑でも爆発事故ってありますよね。

昨年末に川崎市宮前区で温泉掘削工事が始まって、住民が「交通量が増えて事故が増えないか」とか「地下水のくみ上げで地盤地下が起きないか」という心配してる記事がありました。北区の事故のときも「住環境の変化を懸念していたけれども、こんなことが起きるとは」という住民の声が書かれてましたが、住環境の変化なんかよりも、温泉そのもの、地下に埋まっている資源そのものが怖いってことを考えた方がよいのかもしれません。地獄谷とか見てると、自然の力って怖いよなーって思いますもんね。今日の事故は、そんな自然からの警告だったのかも。”天然温泉”に拘るのは良いのですが、何もこんな住宅街に作らなくても・・・っていう気がちょっとします。

[ドラマ/スカパー]24 シーズン4

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 ハンディBOX24 -TWENTY FOUR- シーズン4 ハンディBOX
著者: キーファー・サザーランド
発売日: 2006-11-24






CTUを解雇されたジャックは、国防長官の下で働き、今までにない静かな日々を送っていた。仕事で古巣CTUを訪れたちょうどそのとき、連行されてきた列車爆破事故の容疑者を見る。事故が単純な事件ではないと察知したジャックは、強硬手段に出る。


相変わらず密度の濃い24時間。すっかり顔ぶれの変わってしまったCTUで唯一残っているのがクロエなのですが、気づくとあの人も!あの人も!そしてあの人まで!現れて、シリーズで見ている楽しさを味わわせてくれます。今回は結構ストーリーも面白かったな〜。前シーズンみたいにあれこれ陰謀が渦巻いて、本線が見えにくくなったりしなかったのが最も評価出来る点ですね。最後はうまくいっちゃうところはやっぱりドラマですが・・・。アメリカドラマの割に、ラストも悪くなかった感じがします。どうせ続くのわかってますし(笑)

でもシーズン5でジャックがどんな現れ方をするのか、結構楽しみ(ネット検索すれば分かるんでしょうけど)。既に本国ではシーズン6の放送が始まっているそうですが、ジャックの今後はどう繋がっていくのでしょう。また来週からFOXではシーズン4の字幕版放送が始まるので、それを見ながら楽しみに待ちます。シーズン5のDVDも既に出たから、放送ももうすぐかな〜。アメリカンアイドルも同時放送になったことだし、ドラマもそろそろ本国から1週遅れ放送とかにしてくれてもいいんでないの?と思う私です。

2007年6月15日

Yahoo!はAppleを選んだ

Yahoo!ミュージックダウンロードサービスで、iTSへのリンクが貼られるようになったそうです。iTunes Music Storeでももちろん検索機能もついてるし、いろいろ見て回るのも面白いのですが、特集を組んだり、日本のアーティストに焦点をあてたり、日本ならではの分類で見せたりするという意味ではYahoo!Japanのほうをステップにする人も案外いるのかもしれないですね。

で、ニュースリリースや最初の頃に日本語で出ていた記事には全然言及されてなかったので忘れてたのですが、Yahoo!はこのiTSへのリンクをはったことで、ソニー(レーベルゲート)のサービスであるMoraを追いやったってことなんですよね。海外の記事では

"Yahoo Japan Deselects Sony"(WebProNews) とか
"iTunes replaces Sony's Mora on Yahoo Japan"(iPodnn) とか
"ITunes Music Store pushes Sony aside on Yahoo Japan"(ITworld) とか、

提携したことよりも、YahooがAppleと手を組み、ソニーを追い払ったことに焦点が当てられてる記事が多く見られました。記事でも言及されているのはありますが、実際はソニーと完全に手を切ったわけではないらしく、Moraを選択することもできるらしいです。ただどうやったらMoraにできるのか私はよくわかりませんでした。ディフォルトがiTSになってるんですよね。

当初、ワーナーミュージックや、ビクターなどが入っていないことで、国内の音楽配信事業者と比べて「邦楽がね・・・」と言われてたiTS。最近では、ワーナーもビクターもiTSに入ってきましたし、SME以外ならどれでもという感じになってきました。さて、SMEはどうなるんでしょうね。最後はiTSに入れてくるでしょうか。

2007年6月13日

[ドラマ/スカパー]Bones


原題:Bones season 1
出演 : エミリー・デシャネル、デビッド・ボレアナズ、ミカエラ・コンリン、エリック・ミレガン、TJサイン、ジョナサン・アダムズほか

テンペランス・ブレナン博士(エミリー・デシャネル)はジェファソニアン研究所で働く法人類学者。身元不明の上、損傷の激しい遺体が発見されたときに、彼女の高い技術が力を発揮する。一方、彼女に依頼を持ちかけるのはFBI捜査官のブース(デビッド・ボレアナズ)。彼は彼女のような骨ばかりを見ている研究者に不信感を持っている。事件は人間にあたってこそ解決。それが彼のモットーだ。

天才肌で、かなり変わったところのあるテンペランスを受け入れてくれるのが、これまたちょっと変わった研究所の面々。テンペランスのアシスタントとして働きながら博士号取得のための研究を行っている若き天才ザック、虫が専門のホッチンズ博士、そしてテンペランスの親友であり、コンピューターグラフィックスの使い手でもあるアンジェラ。今日もまた、死因も不明な身元不明死体が持ち込まれて・・・


とりあえず「死因も分からず、損傷の激しい身元不明の遺体」が各エピソードのスタートなので、うぁー毎回毎回よくこんな気持ち悪い映像流してて問題にならないなー(さすがすごいぜアメリカは)と思うようなグロい映像が毎回登場。ほぼ白骨化してるのは逆にまし、みたいな。他にもこういう刑事モノというか、法医学もののドラマシリーズは多いのですが、たまに「ぎょえー」っていう映像があって、文化の違いを感じます。こういうのはOKなんですね。

ただ、それさえ気にならなければかなり面白い。このシリーズの第一の魅力は、ちょっとどころかかなり変わっているテンペランスの強い割に弱いところ(日本語でぴったりなのは、正にツンデレ)、それを取り巻く研究所の愉快な仲間たち、そしてこれまたツンデレっぽいブース捜査官という人間関係の部分かなーと思うんですよね。本題である身元不明の遺体を研究者たちそれぞれの得意分野から調査し、見事死因を、そして犯人を探り当てるという部分も十分面白いんですけれども。

テンペランスにはすごく複雑な過去があることがエピソードが進むごとに断片的に話題に上るのですが、シーズン1のラストは正にその「複雑な過去」の一部が明かされるというものでした。しかし、常にシーズン2、さらにその先が作られることを想定して制作されるというアメリカのドラマだけあって、やっぱり最後は「おいおい、これで終わり?」あくまで明かされたのはごく一部でした。少なくともシーズン2は既に放送され、向こうではDVD化もされているようなので、それが日本で放送されるのを楽しみに待っています。それまではまた今週末から放送されるという「Bones 字幕版」を楽しむことにします。。。FOXチャンネルが見られる方は是非。結構おすすめです。

2007年6月12日

Safari 3 パブリックベータ for Windows

アップル - Safari 3 パブリックベータ

WWDC2007のone more thingは、AppleのブラウザSafariのWindows版が出ることでした。そっち行くか〜と思いましたが、確かに今までのAppleのネックはとにかくすべての規格が独自で、ディスプレイやスピーカーは、見た目は良いのにWindowsにつなげないし、Macで使えるソフトウェアはWindowsで使えないから、あえてMacに乗り換えるイメージが沸かないっていうのもあったと思うのです。かつて私自身、Windowsに無理矢理Appleのディスプレイ繋ごうと思ったこともあったのですが、やたらと金がかかるので断念したのも良い思い出(笑)。ちなみに今のディスプレイはWindowsマシンでもつなげるらしいです。

で、今日のSafari for Windowsの発表。ただ私はMacでもFirefox使ってるんですよね。起動は明らかにSafariのほうが速いんですが、どうしても見られないサイトがある(しかもそのひとつがIPATだったという致命的な問題が)のと、Firefoxで使えるGoogle系のプラグインがSafari用には用意されていないこと、またそのGoogleが提供するAjax系サイトで使えないものがあったこと(今はNotebookもCalendarも使えるようですが)ので、乗り換えてしまったのです。逆にFirefoxで見られないサイトもあって、そういうのはSafariだとうまくいく場合があったりするので、どっちもDockには入っているんですけど。

スラッシュドットのコメントにもありますが、文字化けは相変わらずのようですね。最初のUniversal Binary版のSafariは、私も「英語のサイトを見るには問題ないけど、日本語サイトで使うには問題ありだなー」と思っていました。

最初Safariを使っていたとき、これは秀逸と思った機能は、RSSリーダー機能です。Windows版も同じ形なのかどうか知りませんが、どのRSSリーダー使おうかとあれこれ試されている方にはおすすめかも。

ただしまだベータ版ですし、何より別のOSで動いてたものを移植するんですからね。WindowsでもMacでも使えるソフトウェアはいろいろ使ってますが、やっぱり別物だなと思うのです(もちろんFirefoxも)。というわけで、ヒトバシラーを自認する方以外には現時点ではおすすめしませんが。

2007年6月9日

近所のミニストップにペンギンがやってきた

昨日はいつもの場所で相方と飲みながら、店主と競馬話をしていたのですが、帰りにふと見ると、近所のミニストップにSuica使えますの旗が飾られていました。店内をのぞくと、レジの近くに駅でよく見るペンギンが鎮座。

ミニストップは、ちょっと変わっているというか、世間の波に乗り遅れているという印象があったのです。コンビニと言っても、小さいながらも店舗内に飲食スペースがあったりというサービス面での違いもありますが、以前驚いたのが、どこかで貰ったクオカードを使おうとしたら、「クオカードは対応してないんです」と言われたこと。あれって全国で一番使える可能性が高いのがコンビニだと思ってましたが、そうではなかったんですね。私の「あら、そうなんですか」という返答には、多分に「おいおい、コンビニだろ」という色があったと思います。

それが何を考えたのか、いきなりSuica対応。どうしたんだろうと思って、ミニストップのニュースリリースに行くと、昨年の11月頃、都内と千葉県の一部で既にSuica決済を導入してたんですね。案外利用者が多いということが分かって、導入店を増やしている途中なのでしょうか。

ローソンはEdy対応予定とはいえ、いまのところiDしか対応してないし、サークルKはEdyのみの対応。ミニストップは今までも一番近所で使ってはいましたが、さらに依存度が高まりそうです。職場の最寄り駅からの道筋にも、Suicaの使えるコンビニ(ファミリーマート)があるので、これでほぼSuicaだけでコンビニはどうにかなりそう?

2007年6月7日

100時間録画できても

昨日、ワーナーの楽曲がiTSに投入されたことがニュースになってましたが、私はムーディ勝山の右から左へ受け流す歌(あれは歌なのか?分類は歌謡曲になってましたが)が200円で売られてるほうが衝撃でした。そして今日は電車の中で音出しながらケータイゲームを楽しんでるオバさんにびっくりしたのでした。

それはさておき、我が家にハードディスクレコーダーが来て約1ヶ月半。相方はMONDO21の麻雀大会や、夜中の番組を録画しているし、私は毎日のように海外ドラマを録画してるために、次々と貯まっていきます。もちろん見たら消すのですが、1日に見られる量は限られているし、ニュースも見たいし、ネットもやってるしで、今半周遅れくらいで見ている状況。先々週からLaLaTVで『ギルモアガールズ』が始まり、これが結構面白いので、毎週録画番組に追加され、さらにたまたまスカパーを付けたときにやっていた『CSI:NY』も気に入って、やはり毎週録画番組に追加。今日からはFOX CRIMEで『ブラザーフッド』が始まります。こんなにドラマ見たの、いつ以来だろうってくらい見てます。

最高レベルで録画しなければ、余裕で100時間以上録画できるのですが、そもそも100時間も録画しても見られるのか、とはなはだ疑問です。というわけで、HDD250GBというスタンダードからするとやや容量が小さいのも、おまかせなんとかとか多機能がついていないのも(もしかしたらついているのかもしれないけれど)全く問題なく、そう言う意味でシャープの安い機種は大正解でしたが、ここ1ヶ月半、さらに一層地上波見なくなってしまって(私だけなら、朝の15分と、帰ってきてからの30分のニュースくらい。それだけのためにNHKの受信料払ってるのか〜高いなあ。)、地上デジタルチューナーは要らなかったなー、もう少し探して地デジチューナー無しの激安機種でも良かったかもと思っているところです。今からでも地デジチューナー無しの激安機種を作れば、案外売れるんでないの?という気もするのですが、どうなんでしょうね。

2007年6月5日

りんご激怒

右下のニュースクリップに、昨日の段階で以下の記事へのリンクをつけてましたが・・・

アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」 - CNET Japan

今日、知的財産推進計画2007のページでその原文(団体からの意見[PDF])を読んだのです。「激しく非難」というタイトルは煽りかと思いきや、要約された記事よりも、原文のほうがよっぽど激しい!というか、もうハナからけんか腰。


[結論]
科学的且つ客観的証拠に基づかない理由に依る私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべきである。


記事の要約のように、その後理由1〜5が続くのですが、例えば理由3では、「国際基準並」を訴える委員を名指しで非難、数字をあげて「補償金制度廃止」が「国際基準」であると訴えた上で、


法律家である両名氏が意図的に著作権者団体の意向にそった事実無根の詭弁を弄するのは真摯な著作権行政を審議すべき同場所で不適切であり、国家国民を愚弄する存在であると言わざるを得ない。上記の事実を事前に承知しながら両名氏を同委員会委員に意図的に任命した文化庁著作権課の責任は重大でありその結果責任を取るべきである。就中その中心的存在であった吉川晃前著作権課長、甲野正道現著作権課長の責任忌避は免れないと考える。


と任命に対しても突き上げ。最後までこんな感じなんです。すごい面白い。この文章読んでて、明治・大正の雑誌や新聞を思い出してしまいました。似てるんですよ。文章の感じとか。

「団体からの意見」は、次々といろいろな意見が並列に記述されてるのですが、アップルに続く「コンピューター技術産業協会」の書き出しが


拝啓
時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。


と始まってるもんだから、そのギャップがまたまた笑える。お手紙ですか、みたいな。

これから著作権法がどうなっていくのかは知りませんが、消費者不在の議論だけはして欲しくないですね。だって、結局のところ、すべての著作権業界(ばかりでなく、経済社会)が成り立つ前提として「消費する人」が必要なんです。上から目線で消費者を泥棒扱いしたり、あれもダメこれもダメって制限するばかりじゃ、そりゃ離れていきますよ。そこを忘れないでもらいたいです。

2007年6月4日

でかいデザートが流行ってるらしい

副大臣が身を削ってダイエットをしているのに、巷では弁当に匹敵するカロリーのデザートが流行ってるらしいです。

asahi.com:人気の「どでか」デザート 弁当1個分のカロリー - ビジネス

そう言えば、私も1度すごいコンビニデザートを見かけたんでした。プッチンプリンの400g版。相方にネタで買ってあげようかと思ったのですが、取り上げたとたん、「なんじゃこりゃー」の大きさ。そして価格。「これ、さすがに食べきれないし、開けたら食べなくちゃならないから無理かな」と思って止めたのでした。でもその400gのプッチンプリンに出会ったのはその日だけ。その後1度も見て無いのです。ちょっと大きめのプッチンプリンはあるのですが、あの驚異の400gプリンはありません。「前、ここにすんごいでっかいプッチンプリンが1段分置いてあったんだよ〜『でっかいことは良いことだ』とかいうコピーが貼ってあってさ。」って相方に言ったのですが、相方は見てないようです。

記事を見て、改めて検索すると、案外あちこちで話題になってたんでした。グリコのショップページにも

Happy プッチンプリン 6個セット

なるものがありました(現在売り切れだそう)。しかし6個セットって(笑)。ネタで1個とかならまだしも、ギフトで6個分=計2.4キロのプリンを貰ったら、嫌がらせとしか思えないのですが・・・。

今度見かけたら、やっぱり買ってみようと思います。食べてみた方、どんな感じでしたか。