2007年7月30日

土用の丑



今日はウナギでした。毎年思うのですが、今日はいつものうなぎ屋さんも混んでいて、言っちゃ悪いけどやっつけ仕事という感じがするんですよね。普段は誰もいなくて、店の隅に置かれている椅子に座ってお茶でも飲みながら蒲焼きが焼けるのを待ってたりするのに。クリスマスケーキじゃないけど、本当は1日でも2日でもずらして食べるのが良いのかも。でもなんとなく「イベントだから」と思って買ってしまう日本人の私でした。

土用の丑の日なので、うなぎ屋さんも蒲焼きしか売ってくれません。家帰ってから米のタッパを見たら足りなくて、慌てて玄米を精米しました。そろそろお米も終わり(まだ底が見えてないからなんとか持ちそう?)。もう明後日から8月です。実りの秋ももうすぐかなー。

文末の星

「よろしくお願いします☆」

これ見たことありますか?私が最初に見たのは、多分一回り歳の離れた義妹からのメールだったように思うのですが、ネットを逍遙していると、ブログのエントリや、コメントなどでも結構見かけます。私の中には「。」を「☆」に変える文化は皆無なのですが、いつの間にやら☆は市民権を得たようなのです。

最近、この☆を図書館宛のメールにまで見るようになりました。他の部分はひらがなが一部小さい文字になっていたりとか、敬語が変とかいうこともなく、公的に仕事としてやっている人へ何かモノを頼むということは理解しているようなのです。しかし、最後の最後に

「よろしくお願いします☆」

思いっきり脱力します。この☆が持つイメージは、既に死語となっている「ぶりっこ」という言葉を強く思い出すのですが、どうなのでしょう。

そしてこの☆のパターンが読めないのです。これだけあちこちに氾濫しているのですから、ある程度語法というか、使用法があるように思うのですが、文章の最後ばかりでなく、文中に出てきたりもするので侮れません。たまに私が思っていたイメージ(!と同じような)と違う用法もあるようで、もうついていけません。そういうときはGoogleがあるぜ、と思っても、「☆」は記号としてしか認識してくれないので、ググれません。どんどん置いてけぼりにされるおばさんの気分。

少なくとも私が若者ぶって☆を使ってはいけないんだなーと思っている今日この頃でした。いや、まだ若いんですけど、いちおう。

2007年7月27日

[スカパー]FREEDOM 1-3 (エデン篇)

FREEDOM 1FREEDOM 1
発売日: 2006-11






監督: 森田修平
脚本: 佐藤 大
出演: 浪川大輔, 森久保祥太郎, 山口勝平ほか

舞台は23世紀。300年前、人類は初めて月面に着陸したが、その後地球の環境は急速に悪化。人の住めない死の星と化した。月へと移住していた人類は、本来の火星探査という役割を取りやめ、月にエデンという居住区を作った。人々は完璧に管理され、科学技術の研究と、地球への渡航は固く禁じられている。ところが、それに疑問を思っているタケルは、ある日、月面で写真を拾った。その写真に写っている女の子に一目惚れしたタケルは、その子を探し始めるが・・・


カップヌードルのCM知ってますよね。あの宇多田ヒカルの歌と、AKIRA的な映像の。実はあのCMが、長編アニメーションと対で作られているというのを知って、すごーく見たくなったんです。そしたらちょうどアニマックスで放映されるということで、録画しておいたのでした。今回放送されたのは、エデンでタケルがある秘密を知ってしまうところから、エデンを脱出するところまで。ありがちな話ではあるのですが、30秒のCMであれだけ気になるつくりになってるだけあって、かなり面白いです。ラストも気になる終わり方。続きも見たいです。

CMのほうは7月20日から「はじめての地球篇」が放送されてるそうですね。詳しくは、FREEDOM-PROJECT.jpサイトで。テレビではそのCMを見てないのですが、さっきネットで見ました。CM「はじめての地球篇」へのダイレクトリンクはhttp://freedom-project.jp/?filenumber=4021

続きもアニマックスで放送予定だそうなので、楽しみに待ってます。

2007年7月26日

Webcatch休刊

かつて、ネットの情報を見るのはとりあえず全部をブックマークして、ひたすら巡回するという方法がとられていました。ウェブ巡回用のソフトウェアとかありましたよね(今もあるのかな)。それでも詳細を見るには、ウェブで接続しなければならないわけで、巡回するのも結構一苦労。そういうわけで、ウェブ上の話題、特にネット上のサービスなどに関する話題については、様々なメルマガが発行されていました。中でも「とりあえずネットの話題ならこのメルマガ」とも言われていたメールマガジンがWebcatch。10年以上、発行2400回を超える老舗です。そのWebcatchが7月31日でとうとう休刊になることに。

< < WebCatch >>日刊!インターネット情報誌

最近、実はこのメルマガどうしようかなーと思っていたんですよね。というか、かつては大量に購読していたメルマガ自体、このところほとんど購読をやめてました。というのも、多くの、特にネットサービス系の情報を発信するウェブサイトはほとんどRSS配信されており、あえてメルマガにして貰わなくても、毎日気軽に記事を一覧することができるようになってしまったからなのです。「へーそんな話題が」とすごく重宝していたWebcatchだったのですが、RSSが標準仕様になってくると、今度は「あーその記事一昨日見たな」と思うことも多くなってきてました。

ただWebcatchはメルマガにだけある記事が結構面白かったし、一番古くから購読しているメルマガということもあって、そのまま毎日見ていたのでした。

そのWebcatchが休刊というのは、メールマガジンにとっても大きな転機なのかもしれないなと思います。メールマガジンだけで配信という形式(しかも相当に質が高い)というならともかく、メールアラートという形式はやや古い気がします。誰もがメールボックスには大量にメールを受信し、その整理に追われていることでしょう。メルマガもそういう大量のメールの一部になってしまうわけで、今欲しい情報なのに、他のメールに埋もれて後回し、という使い勝手の悪さがあります。私の中で情報をキャッチするという意味ではRSSのほうがずっと使えます。逆に、じっくり読みたい、必要ならば保存しておきたい、という情報は今もメルマガで購読しています。例えばグルメ情報とか、レシピ情報とか。

そういう意味で、棲み分けは進んでも、メルマガという形態自体は無くならないとは思うのですが、いままで多くあったようなアラート的なメールマガジンは淘汰されていくのかもしれないですね。

2007年7月25日

Wordpressのバグみたい

最近最新版のWordpressにしたのですが、投稿スラッグに何時何分何秒を入れてる人は要注意みたいです。何時何分何秒のどれかに00が入ると、何故か詳細表示ができなくなります。データはちゃんと入ってるのに、なんで表示されないんだろーと思っていたのですが、WordPressのフォーラムで同じ症状の人がいて、バグだったのかーと思った次第。

<!--more-->から後ろが表示されない

困った人はタイムスタンプを変更すると直ります。

2007年7月24日

セミの季節

大学の夏休みも近くなり、梅雨に入ってやや減っていた学生達も木陰でたむろっています。試験の期間です。たまたま外に出てみると、そんな彼らが思い思いに輪を作っている周りの木からはセミの鳴き声が聞こえてきました。夏って感じです。

何度か書いているのですが、私とセミはいろいろと確執があります。まだ夏も始まったばかりだというのに、早くもその天敵・セミとの戦いが始まりました。

今朝ベランダで洗濯物を干していると、なにやら黒っぽい影が横切りました。「あ!」と思ったときには窓ガラスにぶちあたるセミ。セミは勝手にパニックになってベランダのあちこちにぶつかって暴れています。その狭いベランダでセミにひっつかれないように私も逃げまどいました。しばらくビチバチやっていたセミも、最後にはようやく外がどっちだか分かったらしく、フラフラと外へと飛んでいきました。

冷や汗ものの洗濯物干しが終わり、出勤前にゴミを出そうと外に出ました。ゴミ置き場に向かうと、またしてもあの羽音。「うーまたおまえか!」と思って振り返ると、その視線の先にあった木には・・・。

にゃんこ。しかも大して太くもない木にしがみついている。。。。

振り返った私と目がばっちりあった猫は、「見つかっちったにゃー」とばかりにずりずりと降りて、そして消えていきました。あの羽音は、猫がセミ取りをしていたのかもしれません。

木にしがみついてる猫なんて初めて見たんですけど。あっけにとられて、数秒間固まっちゃったわ。

2007年7月23日

広告業界にとっても打撃ではないの?

CMや看板などの広告類を大幅削減する自主規制を発表したことで、今日は貸金業の株価が軟調だったという記事を見ました。

CM削減や返済最長5年、貸金業者・信販の自主規制案判明 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ふと思ったのですが、私が普段見ている時間帯や見ている番組が悪いんだとは思うのですが(地上波見るときって大抵競馬だし)、テレビのCMって貸金業関係多いですよね。というか、それしかないという印象があったのです。気になって『電通広告年鑑』を見てみると、2005年のCMの概観でも、やはり金融関係は好調で、軒並み出稿が減る中で、前年を上回る出稿があったことが書かれていました。広告全体でも金融・保険関係の金額は全体の約8%、テレビCMも金融・保険関係が9%を占めているそうです。

金融業や保険業の中には、今回問題になっている「消費者金融」意外にも、投資信託や年金保険など様々ありますし、9%という占有率が多いのか少ないのかよくわかりませんが、明らかに値段が高いと思われるゴールデンタイムや朝の時間帯のCMはすべて止めることになってしまったら、やっぱり大きいのではないでしょうかね。『電通広告年鑑』は最新版でもまだ2005年のデータしか出ていませんが、今年の3月、電通のニュースリリースで、 新聞とテレビの広告量が3年ぶり微減とありました。やはり消費者金融の減少によって、金融・保険関連の広告出稿はかなり減っているようです。今年の分がまとまったら、その方向性がもっとハッキリ出てくるかもしれないですね。

2007年7月22日

リユース・リサイクル

随分前に自作パソコンが故障した話をここでも書きました。電源かと思ったら、なんとマザーが原因でした。ほとんどメインマシンがMacに移行してたこともあり、安いベアボーンを買ってきて、一部ハードウェアを移行して再生させました。ちなみにその後、買ってきたけれども使わなかったATX電源は、最近相方のパソコンに付属する電源がぶち壊れて、転がっていたその電源と交換したので、幸い無駄にはなりませんでした。

困ったのが、壊れたマザーやそれを入れているミドルタワーのケースです。他にもいくつか部品がつきっぱなし。パソコンはタダでは捨てられない法律が施行されて大分経ちますので、こいつをどうしたらいいのか分からず、放置していました。

片付けなければならない事情もあって、一念発起、自作パソコン(の残骸)をどうしたら廃棄できるのか、確認してみることにしたのです。すると、自作PCケースは「小物金属」もしくは「粗大ゴミ」として扱ってくれるということが判明。しかし、中身が残っていると粗大ゴミにはならないらしく、取り外さなければなりません。逆に中途半端に中身のないPCは、自作パソコンのリサイクルを担当しているパソコン3R推進センターでも「自作パソコン」として処理してくれないようです(規約第9条第3項)。中に投入されている要らないPCパーツは小物金属として普通にゴミとして捨てていいとか。

ミドルタワーなので、さすがに「小物金属」の範疇からは外れてしまい、「粗大ゴミ」センターに連絡してみました。「自作パソコンのケースなんですけど」と言うと、「中身は入っていませんね?」と確認され、さらに「一番大きい辺の長さ」を聞かれて、「処理料200円をコンビニで払って、シールを貼り付けてください。粗大ゴミの日に出しておいてください」と言われて終了。

そして引っこ抜いたパーツ類。じゃんぱらのサイトなどで確認してみると、いくつかは売れるようです。特に随分前に引っこ抜いた古いCPUは、電車代を考えても十分おつりがくるくらいの値段になりそう(本当はもっと早く売ればかなりの値段になったのに・・・残念)。というわけで、一部のパーツをひっさげて、秋葉原へゴー。

買取センターでパーツ類を引き渡すと、その場で査定をしてくれて、「この値段になります」と言われました。しかもネットで調べていた最高価格で引き取って貰えるようです。私の中で中古品売買の経験はカメラ市場だけだったので、これはちょっとびっくりです。質草的な意味も強いカメラの場合、ネットで掲載されているような”引き取り最高額”というのは、「未開封・未使用」の場合を指すので、最高額で売れると思っていませんでした。文句などありません。元々捨てるつもりでいたものなので、「ええそれで十分です」と言って商談成立。動作確認をしてもらって、40分後に現金を貰えました。

そしてそのお金を使って、ハードディスクケースを購入。買ったベアボーンは小さくて、HDDは1台しか入らず、160GBが1台余っていたのです。初めて「玄人指向」の製品を買ったのですが、本当に「素人お断り」なんですね。説明書なし。IDE接続用と電源端子がついてるだけなので、一度でも自作したことのある人なら迷いようが無いですが、初めて買ったら困るでしょうね。そんな私もとりあえず設置してMacに差し込んだら、認識してくれなくて困りました。ネットで検索すると同じように「認識しない」という人の質問に「ジャンパーの設定は?」という返信がついてて、「あ!それだ!」とマスターに変更。もともと増設ディスクとして使っていたので、スレーブになっていたのでした。再度接続すると、今度はちゃんと認識してくれました。でもここで「ジャンパーって何?」という人だとお手上げですよね。なるほど「玄人指向」なのね。

というわけで、邪魔なゴミも無くなり、しかも要らないパーツを必要なパーツに交換できて満足です。もともとリサイクル・リユースという側面から考えると、自作機は正しい選択ですよね。パソコンのサイクルは非常に短く、5年も前のパソコンでは新しいOSが入らないというような製品です。その点自作パソコンは一部パーツの入れ替えで一気にスペックアップすることも可能ですし、要らなくなった部品は部品単位で売ることもできます。最近自作機はやや下火らしいですが、Windowsマシンを使うなら、自作をおすすめします。私はもうMacがメインマシンなんですが(ちなみにMacも下取りという仕組みがある)。

2007年7月21日

自分で見ないと気が済まない

随分前、「空気抜き孔付きガス栓確認のお願い」というハガキが来ていて、我が家はその形状とは違ったので、「違います」という返信までしていました。私は全然知らなかったのですが、東京ガスからこんなプレスリリースが出ていたようです。

東京ガス : プレスリリース / 空気抜き孔付き機器接続ガス栓のご使用に関するお願いと自主的な確認作業の実施について

ところが、その後も何度も「点検しますので、連絡してください」というチラシが入っていたのですが、「だから違うって言ったじゃん」と思いつつ、無視していたのです。それが、つい最近、とうとう封書で「確認するので、電話しろ」という案内が来たので、なんだしつこいなーと思いつつ、あえて東京ガスから封書で「連絡しろ」と言ってきてるので、連絡先に電話をしました。人を派遣するので、いつが良いかを確認され、ガス栓を見せて貰いますと言われました。

そして今日がその日でした。ガス栓を見るというので、仕方なくいろいろ掃除したり、人が入るから家の中も掃除して待っていました。9時から12時の約束でしたが、10時前にその確認の人が来ました。ガス栓を見るものだと思っていたので、台所に案内しようとしたところ、「ベランダの給湯器見たいんですけど」と言われたのです。

ひえー。そのベランダに出るには、まだトドのように寝ている相方を起こさねばなりません。「おーい。ガスの人ベランダに出たいんだってー」となんとか起こし、慌てて布団もどかして、「どうぞー」と言ったのですが、トドの相方を見てガスの人も「すみません、すみません、失礼します」と困惑気味。

さらにその後台所のガス栓も見て、どうだったかなーと思うと、一枚の紙を渡されました。

「ええと、お客様のガス栓は結局のところ、対象のガス栓ではありませんでした」

・・・だから最初から言ってたじゃん!違うって!だったら、確認のためのハガキとか一々送らなくてもよかったじゃん。

我が家は複数棟ある団地の一棟なのですが、何度かに分けて建てられているので、棟によってはそのガス栓が使われていたりするようです。しかも、同じ棟の中でもこの部屋は入ってるけどこの部屋は入っていないとかあるとかで、全部確認していますと、長々と言い訳されました。恐らく出入りの激しい団地で、しかも人が出ると毎回大がかりな補修工事とかしているようなので、それで紛れ込んでしまったのでしょう。

というわけで、トドの相方を大騒ぎして起こした割には、10分もしないうちに点検の人は帰って行ったのでした。

2007年7月20日

問題は多様化だけなのか

フジテレビ専務が「ゴールデンタイムの視聴率が軒並み下がっているのは、Wiiのせい」と言ったとかいう話がネットで話題になっています。

恐らく元ネタはThe Timesのこれ↓

Japanese desert prime-time TV to play on their Nintendo Wii - Times Online

訳した人のわざとなのか、実際に「ゴールデンタイムの視聴率がこれだけ低下しているのは、外部に要因があるのだろう。トラッキングできない携帯での視聴が増えたことや、また最大の要因はWiiに費やす時間が増えてること」とおっしゃったのは、TBSの方みたいですけどね。

でも視聴率低下の最大の要因は何度も書いてますが「テレビがつまらない」だと思うんですけど。と、上記記事にも同様のコメントがついてます。今、スカパーで唐沢寿明版『白い巨塔』の再放送してるんですが、やはり力を入れるべきところに入れたドラマは何度見ても面白いんですよね。毎週ビデオに撮ってまで見てた相方も、文句言いつつ毎日見てるし(笑)。

海外ドラマもまるで映画のレベルで力を入れて作られてる作品がたくさんあります。今『プリズンブレイク』を見てるんですが、これもまたすごいですね。映画はいくら制作費かけても、どうしても時間的な制約がありますが、連続ドラマの場合、20時間とか24時間とか(大河ドラマなら40時間超えますよね)、映画ではあり得ない長尺を作ることが可能です。逆にそれだけのストーリーを作らなくてはいけないというのはありますし、費用もかかりますから、おいそれと作れないってこともあるのでしょうけれども。

CMが見られていないということとは別の意味で、CMを流すことで無料で放送するというビジネスモデルは崩壊しつつあるのかも。そもそも見てもらえないんですから。個人がお金を払ってでも見ようと思う番組を作らないと、ゴールデンタイムどころか、すべての視聴率が10%を下回ると思うけどな。

2007年7月18日

DIYカルチャー

IKEAのカタログが郵便受けに入ってから早1年。もう次のカタログができるらしいですが、まだ足を運べずにいます。とにかく安い!というのと、配送や組み立てが大変!という声はよく聞きます。私はずーっと自作機を作っていたように、必要じゃないものを省いて、自分が必要とする機能だけを盛り込んだものを作るのは比較的好きで(自分でプログラムを組むのもその流れがあるかも)、そういう意味では結構DIY派だと思うのですが、図画工作が嫌いだった私としては、ちょっと恐れるところもあります。

日本って、木の文化の割に、「自分でリフォームする」とかあまり聞かないですよね。よく米国映画や小説に、「今家をリフォームしてて、壁を壊してる」みたいなシーンが出てきますが、あれくらい出来たら面白いだろうなあとは思います。IKEAにも「DIY用キッチンセット」(日本でガスや水道管まで自分で付けるなんてあり得るのか?)が売ってるそうですが、そこまで自作できたら、まさに自分の思い通り、ですよね。

まあキッチン丸ごとまでいかなくても、海外ではIKEAの様々なパーツを使って、自分独自の家具を作るというサイトが結構あるようです。中でもikea hackerというサイトが面白くて、RSSを購読してるんですが・・・。

ikea hacker: make your own ikea video game furniture

こんなの出てました。こういうテーブルPCって、随分前にPC系メルマガか何かでも見た気がします。実際作られたのは4年前ということなので、同じモノかもしれないですね。コーヒーテーブルを見て、「この真ん中に穴を開けてPCを入れてみよう」(しかもアクリル樹脂のPCで上から見えるようにしちゃおう)という回路というか、発想というか、すごいですね。

机の上に足を付けた棚板を置いて、ディスプレイ用の少し高めのラックを作ってみたり、通常縦に使われる本棚を横にして、さらにその下に足を付けて、横長ラックにしてみたり。それが許されるような様々な部品が置かれているのでしょう。こういうの見てると、自分もやってみたいなーと思う私でした。

2007年7月14日

台風の季節

今年も台風の季節がやってきました。まだ7月半ばだしーと思っていたら、ふと気象庁のサイトを見ると、かなり強い台風でびっくり。

そして、気象庁のサイトで台風情報を見ていて、あーそう言えば今年からいろいろ新しくなったんだよなーと改めて思いました。

詳しいのはこちら↓
気象庁 | 平成19年報道発表資料

前は12時間、24時間先の位置が円が示されてるだけでしたが、今年からは実際に中心が通るであろう場所が線で結ばれてよりわかりやすくなっていますし、72時間予報と24時間予報が通常・拡大とそれぞれ用意。特に24時間拡大詳細版は本当に詳細な感じ。今まで我が家の右を通るのか左を通るのかよくわからん、だったのが、「これは右半円(より危険と言われる)に入るなー」というのがハッキリわかるようになっています。円の重なりも無くなって、そういう意味でも見やすくなったかも。

台風情報(気象庁)

なんか大雨の連休になりそうですね。確か横浜は花火大会だったと思うのですが、予報通りだと中止かなぁ。あんまり降らないと良いのですが。

2007年7月11日

[movie]ダイハード4.0


原題: Live Free or Die Hard
監督: レン・ワイズマン
出演: ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、マギーQほか

独立記念日の前夜。FBIのサイバー犯罪部に異変が起こる。何者かがサーバーに侵入したのだ。ブラックリストに掲載されたハッカーたちを拘束するため、各地に指令が出された。NYPDのジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)もその命令を受けた一人。マットという青年を拘束し、FBIに連れて行けという単純極まりない命令のはずだった。しかしマットの家を訪れたとたん、マットを狙ったと思われる銃撃が起こる。

どうにかこうにかマットを連れてFBIについた翌日。今度はワシントンDCがパニックに陥っていた。交通機関の統制システムがサイバーテロリストに乗っ取られたのだ。サイバーテロとマットが狙われたことに関連性があると睨んだジョンは、マットの手を借りながら犯人を追い詰める。


第1作目のダイハードが上映されたのは1988年。もう約20年経つんですね。監督を変えて再び戻ってきた”4.0”は、一人でテロリストに立ち向かう(しかもおまえ不死身かと思えるような無茶をする)という基本線はそのままで、古い考え方VS新しい技術という対立軸(あるいは融和)を取り入れ、その対比(=ジョンとマットの掛け合い)によって面白さを引き出すという、エンターテイメントになっています。

まあもうネットもサイバーテロも市民権を得てから大分経つわけで、その対立軸(あるいは融和)自体、既に手垢がついたネタではあるのですが、それをふっとばすくらいマクレーン刑事がむちゃくちゃなので(笑)、なんか許せちゃうなーという感じ。その(新しい技術に弱いはずの)マクレーン刑事は、現実の世界でも映画系のチャットに登場してネット上で話題になってましたが。

この20年で映像技術は当時の想像を超えるくらい進化したと思うのですが、それでも怪我するくらいブルース・ウィリスが頑張ったそうで、そういう意味で「ダイハードっぽさ」が出てるんですよね。きっと。前からのダイハードファンでも、「ターミネーター3」よりはがっかりしないと思うな。久々に「アメリカらしい」映画を見たと思いました。ツッコミどころも(「フツー死ぬだろ」というのも含めて)満載なのですが、それはあえて「ツッコミどころ」にしているような気もしますし、それ込みで笑えるという映画なのだと思います。

2007年7月8日

東京アメッシュがリニューアル

東京アメッシュがリニューアルされて、Ajaxライクになったみたいです。同時に降雨状況表示も細分化されたり、より広域の降雨状況が表示できるようになっています。

レーダーは気象庁のホームページにもあるのですが、最近のゲリラ的、局所的な降雨に対応しきれていなくて、今ここで降ってるんですけど、と言いたくなるときがあります。どちらかというと「これから降るかなー」と思うときは、東京アメッシュを確認している私です。

でもMacからSafariを使うと表示できないらしいです。今中の人が一生懸命対応しているそうですが、Macの人はFirefox使ってね、と書いてありました。相変わらずSafariは特殊環境ですね。。。

2007年7月6日

図書館の本にみるWeb2.0の世界

いろいろとネタはあるのですが、あんまりブログには書けないことが多い今日この頃。やや疲れてるのもあるのか、ニュースを見て、それを何か広げようと思えないのもあるんですが・・・。

最近公共図書館では図書の汚損が多いそうです。書き込みなんかで読めなくなってしまったなんていう事例を展示して、倫理観に訴えようとしているところもあるとか。図書館の本は人から借りてるものですからね。書き込みとか普通はしてはいけないものです。そんなに落書きがしたかったら、自分で購入すればいいのですから。

でも、その書き込みが結構重要だったりするときもあります。著名な作家からの寄贈だったり、歴史的に重要な人物の旧蔵書だったりして、その人の書き込みが随所に見られる本などが、その最たる例になるでしょう。以前、某文庫にある方の書き込みを見つけるという非常に地味〜な作業をしに先生のお供で行ったことがある話を書いたと思いますが、大学の図書館にもその手の「書き込みがあるから貴重」という書物はたくさんあります。ある詩人が、初版や雑誌の詩に書き込みを入れて、それが次版で直っているみたいな例もあったりします。本への書き込みは、それを手に取った人の足跡を如実に示すモノです。

先日、図書館で自分の前に押されている返却日の日付が戦前、という本にびっしり書き込みがあるのを見て、論文用に使った後、その書き込みをみるためだけにもう一度借り出したというコラムを読みました。私も図書館の書庫で古い本を手にとって、そこにずーっと前の先輩たちが、様々な書き込みをしているのを見るのは結構好きです。ふと思ったのですが、それって、なんかブログみたいじゃないですか?ある一つのエントリ(=論文や本)があって、それを読んだ人たちが、好き勝手に論評したり、一行コメントを残したりする。もちろん書き込みを肯定するわけではないのですが、大昔の大学図書館には、書き込みによるゆるいコミュニティみたいなものがあったのかもしれません。

2007年7月4日

[海外ドラマ/スカパー]クローザー [シーズン1]


原題: The Closer
出演: キーラ・セジウィック、J.K. シモンズ、ジョン・テニー、コリー・レイノルズ、ロバート・ゴセットほか

LAPDの殺人特捜班チーフに就任したのは、南部出身の女性、ブレンダ・ジョンソンだった。優秀な人材の揃う特捜班の人々は、突然現れた鼻持ちならない女性上司に反発する。特に自分自身が特捜班のチーフに就任するつもりだった強盗殺人課のテイラー警部は面白くない。あの手この手で嫌がらせをされるブレンダだったが、そんなのはどこ吹く風。部下達にあれこれ指示し、そして犯人を見事に自白に追い込む。隙のないスーパーウーマンに見えるブレンダだったが、実はものすごい方向音痴だったり、お菓子を手放せない子供のようなところもあり・・・


歯に衣着せぬ物言いで周りの反発を買いながらも、きっちりと事件を片付ける、しかも誰もが思いもしなかった手で真犯人を探り当てるその手腕が徐々に認められる一方で、かなーりドジで子供っぽい面もあるブレンダは非常に魅力的。単なる犯人探しだけでなく、LAPD内の勢力争いや、ブレンダを取り巻く人間関係の微妙な感じが、このドラマを奥深いものにしていると思います。今、特にサスペンス系の海外ドラマを何本も続けてみていますが、ここまで登場人物のキャラクターに焦点をあててるのは、これだけかなーという気がします。

既に向こうではシーズン3が放送されている模様。少なくともシーズン2は同じLaLaTVで10月から放送してくれるそうです。忘れないようにチェック。

2007年7月1日

鉄たちの熱い7月

中央線高架化工事新幹線N700系デビューと今日7月1日は”鉄”用イベント目白押しだったのですが、そんな中にひっそりともう一つ鉄イベント。東横線8000系引退記念「リバイバル急行8000系号」運転が行われていました。

相方がどこかからそれを聞いてきて、2人で買い物がてら近くの駅まで行くとものすごい人。撮り鉄さんたちが鈴なり。「あー私も威嚇だけは出来そうなサンニッパ持ってくればよかったかなー」と思いました(笑)。さらにいよいよその8000系がやってくると、その中には今度は乗り鉄らしき人たちびっしり。何も知らずに普通に東横線乗ろうと思った人は「なんで日曜の昼間にこの電車だけこんなに混んでるの?」と思ったことでしょう。撮るでも乗るでもなく、単に見に来た私たちは、なんか気合い不足な気がしてきました。

いつもはホームにいない駅員さんも何人も出てきてホームから乗り出す人たちを必死に抑えてましたけど、その熱意は分かるのか、朝のラッシュ時に無理矢理乗車するような人を怒るような雰囲気ではありませんでした。最後は拍手で送り出された8000系。8000系のラストランを見たことよりも、その盛り上がりのほうに感動した私でした。