雨・雨・雷

昨日もそうだったのですが、今朝も明け方に盛大な雷と豪雨で起こされました。熱帯夜から逃れたと思ったら、こんな別の罠があったのです。一度なんてどこかに雷が落ちたのか、建物が震えましたよ。

そして寝不足気味の目をこすりながら起きてくると、これまた恒例となった京浜河川事務所からの情報メールが4通も届いていました。多摩川、鶴見川、相模川などに一定以上の降雨があったり、危険な水位に達すると送られてくるのです。多摩川周辺などに住んでる方は便利なので登録しておくといいですよ。特に最近は、そんなに遠くない都内では降ってないのに、帰ってきたら土砂降りとか多いですから、自宅周辺の状況を確認できるという意味でも安心です。ただ、何故かメールが送られるような危険な状況は夜中が多く、朝起きてから気づくのであまり意味が無いかもとも思うのですが。

そう言えば、2006年の夏にゲリラ雨って何?というエントリを書いたことがあるのですが、今やNHKまでゲリラ雨という言葉を使ってますよね。「集中豪雨」という言葉よりも、より短時間に非常に局地的に、かつ危険なほどの降雨があるような状況をよく表しているように思います。来年の理科年表には「ゲリラ雨」という言葉が出てきたりするでしょうか。

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