2008年9月26日

今更ながら

ドーナツ食べました。



試食に貰った焼きたてのドーナツが一番美味しかったかも。。。

2008年9月19日

一旦危機は回避? -保護期間延長は先送り-

文化審議会著作権分科会で審議されていた保護期間延長問題は、とりあえず先送り(継続審議)になったようです。

保護期間延長、とりあえずは先送り - Copy & Copyright Diary

まだその報告書自体が審議会のページにアップされていないようなのでいくつかの記事を総合するしかないですが、NHKニュース(しばらくするとリンクが切れるかも)では、「権利者が誰なのかもわからなくなりかねないとして反対の意見も強く」と言ってたので、その辺り正しく認識されてくれるのはありがたいです。

ちょっと前、職場で「明治から続く老舗で、現存する有名雑誌社の社長の没年が、その雑誌社に問い合わせても分からない」と話題になりました。反対する人は「今これだけ有名なんだから」と思っているかもしれませんが、時間の流れは思っている以上に残酷だということを、知って貰いたいです。しかも個人情報保護の名目で、紳士録や名簿類、人名辞典まで出版されず、特に名簿類は保存もされない昨今、100年も経ったら「当時のネットには情報があったのかもねー」みたいな会話をしているような気がしてなりません。

2008年9月16日

iMacのスペックをEeePCの価格で

asahi.com(朝日新聞社):おへそよりも家電が危ない この夏「誘導雷」被害相次ぐ

我が家も相方のパソコンがやられました。今年の夏は暑かったですし、自作機でそろそろ5年を超えようかというレベルでしたので、もう寿命だったというのもあると思いますけど。

症状から恐らくマザーボードが壊れたのだろうと、マザーボードを入れ替えることに。途中へたれて入れ替えた電源と、ケース(ATX)はそのまま使えるので流用することにして、マザーを物色することにすると、やはりこの5年の間にすっかりソケットもバスも変わってしまって、メモリもCPUもグラフィックボードさえもが使えません。仕様を確認していたら、SATAがたくさんついてるのに、IDEが1個しかないのにも驚きましたが、オンボードの「無線」LANにもびっくり。言われてみると、最近は何でも無線なので、ケーブルよりも無線LANが乗ってるほうが便利という人も多いのでしょうね。LANとサウンドはオンボードという場合が多いですし。そしてAGPは完全に過去の遺物となり、PCI-Expressに替わっています。

一眼持ちの私と違って、相方は大容量の画像もいじらないし、今までのスペックでも十分使えてたので、「iMacのスペックをEeePCの値段で」というコンセプトで、安めの構成にしました*。もちろんハイエンドモデルにしかついてないオンボード無線LANなど論外です。ただ、相方はパソコンでゲームをするので、一応グラフィックボードはオンボードではなく別に買うことを考え、あとは基本的なもので十分、ということで、価格.comでもそこそこ人気のあるASUSのエントリーモデルP5Qにしたんですが、どうでしょうね。

CPU (E7200)、グラボ(NVIDIA 8600GT 超安売りしてた)、HDD(HITACHI製の500GB)、メモリ2GBで、しかもタイムセールの6%引きがあって44000円弱。お店の人には「OSは?」って言われましたけど、XPで十分だったので要らないと言いました。

壊れたボードに乗せてたRADEON 9600PRO、Pen4 2.4B、DDR RAM PC2100 512MBが合わせて4000円弱で売れました。どれも問題なく動作したようなので、やはりマザーボードの問題だったのでしょう。メモリが思ったよりも高く売れたのでびっくり。確かにちょっと古いマザーボードだと今も使ってる型だし、需要はあるのかなーとは思いましたが。

後で「今まで512MBのメモリで十分だったのに、2GBも奮発しなくてよかったなー」と思ったのですが(他と比べてメモリだけオーバースペックのような)、まあいいか。安かったし。

こだわりさえなければ、やっぱりPCはパーツごとの販売網がしっかりしてるので安いですよね。組み立てたり、OSのインストールをしたりするのが面倒じゃなければ、やっぱりPCは自作機だよなーと思います。思い通りのスペックにできますし、壊れた部分だけ交換したり、足りないなーと思うところを付け足せば長く使えますし。

*実際iMacの価格の大部分はOSとディスプレイだと思うので、OSもディスプレイも入ってない今回の構成とは比べることはできないのですけれども。

2008年9月14日

エクレアのお店

次の予定までちょっと時間が空いたので、時間つぶしに銀座ウインズで賭けていたら、中山10Rの単勝が当たって、そのまま11Rのキストゥヘヴン単勝転がしで少し儲けたので、帰りにプランタンに新しくできたというエクレア専門店でエクレアを買ってみました。

パテ・ド・パテというお店です。


エクレアと言っても、細長いシュー生地にカスタードが入っているというだけでなく、ちょっと飾りがついてるのです。行ったのが遅かったのでもう残りは数少なかったのですが、イチゴやプリンみたいなものもあるようです。写真は奥がマンゴー、手前が紫芋と栗。どちらも美味しかったですよ。

2008年9月12日

大学は建て替え祭り?

昨日・今日と私立大学図書館協会の総会・研究大会でした。随分前に九州で行われた大会に出ましたが、あのときはテクニカル部門にいたので、図書館見学と言っても裏方ばっかり気になってました。パブリック部門に来て、学外の図書館とのやりとりが増えてるし、自分のところでのサービスや資料の提供方法をふまえて、他の大学の図書館を見ると「あーこれ面白いなー」とか「ここ違うなぁ」とか、別の視点で見られて面白いです。

今年は國學院大學でしたが、いろんな大学が周年事業としてキャンパスの建て替えをしてるみたいですね。数年前に明治大学のタワーに登って感動しましたが、國學院大学も負けず劣らずのすごいタワーを建てています。どの大学も学生の獲得は死活問題で、その一環として都心回帰を考えるところも多いですが、國學院もその一校のようです。なにしろ渋谷・代官山・青山に囲まれているという、恵まれた場所にかなり広い敷地を持っています。このキャンパス内の建物を全面的に建て替えていて、新しい図書館、新しい事務棟、新しい教室、道路も新しくて、120年という歴史を持つ大学なのに、まるで新設校のよう。 真ん中にある神殿(神社ですが、國學院では神殿とよぶそうです)だけが、その歴史を偲ばせるといった感じ。國學院というと、あえて旧漢字を使うこともあって「歴史ある」「古い」イメージがあったのですが、その先入観を覆される空間です。もともと渋谷と言っても、かなり古い街のほうなので、その新しさが余計に際だつ感じでした。

図書館も立派で、分野別に部屋が分かれていたり、100万冊入る自動書庫があったり(自動書庫は賛否両論のようですが、でも収蔵スペースは喉から手が出るほど欲しいので羨ましい)、広い展示スペースを持つ資料館があったり。




そして、タワーと図書館、両方で使われていた特徴ある設計として、入り口入ってすぐの吹き抜け+ガラス張りのエレベーターがありました。



最近、この手のデザインをよく見るのですが、この吹き抜けの部分をどこに向けるか慎重に考えないと、機械動作音がうるさかったり、下の階から丸見え(あるいは下が丸見え)というのが落ち着かないというのもあります。その点、このエレベータは入り口のロビーに向いており、図書館側は完全に防音になってるのが良いなと思ったのでした。

全国大会なので、1日目は懇親会(いや、意見交換会だった)もあります。何故か直属の上司ではなく、他部署の長が挨拶に連れ回ってくれたのですが、そこでこのブログ読者の方にばったり。hiroeは本名なので、見る人が見れば分かるのですが、オフ会以外で(リアルの世界で)全く面識の無い方に「読んでますよ」と言われたのは初めてで、恥ずかしいんだか、嬉しいんだか・・・でした。その節は、ありがとうございました。

2日目は最高の快晴だったので、最上階のホールを開けてくれたのですが、六本木ヒルズを正面に見る都心方向は、夜はさぞかし綺麗だろうなあと思う素晴らしい眺めでした。

2008年9月6日

[movie]12人の怒れる男

原題: 12
監督: ニキータ・ミハルコフ
出演: セルゲイ・マコヴェツキイ、ニキータ・ミハルコフ、セルゲイ・ガルマッシュ、ヴァレンティン・ガフト、アレクセイ・ペトレンコ、ユーリ・ストヤノフ、セルゲイ・カザロフほか
2007年/ロシア/160分/カラー


チェチェン人の少年が、養父を殺害した罪に問われた裁判。証拠も目撃情報もあり、陪審員たちも「この事件はすぐに決まるだろう」と思っていた。しかし、速く終わらせたい一同が、いきなり評決を行うと、一人だけが無罪に入れる。一人の少年の人生を左右する問題を、そんなに安易に決めてもいいのかと疑問を呈したのだ。他の12人も不本意ながら話あううち、議論は思わぬ方向に。

先日この元の米国版を見ましたが、大筋は踏襲しながらも、ロシアの現代に合わせた工夫がされていて、ジャンルとしてはミステリのくくりだったオリジナルと比べ、社会派的な要素が強くなった作品です。ロシアのエンターテイメントってほとんど入ってきてないですし、テレビドラマシリーズなんかがあるのかどうかも知らないのですが、この映画を見る限り、ロシアは大変なんだなあと思ってしまいます。オリジナルと比べて長さが倍になっているのは、オリジナルでは人々の口からしか語られなかった事件の背景が描きこまれているからですが、それがあまりにも重い。「チェチェン紛争」という名前は知っていても、あまりにもロシアのことを知らなかったことに反省しきりです。「描きこまれている」とは言っても、順序立てて語られるわけではないのです。全体的に比喩的なカットがちりばめられている感じで、そこに連なる歴史的背景が分かっていない私は、ちゃんと理解してないかもしれません。

その重みが全体の色を変えてしまっているので、観た後の印象はオリジナルとはかなり違うものでした。これがオリジナルと思って観ていれば、違う感想も出たかもしれませんが、オリジナルの無駄をそぎ落とした美しさと比べてしまうと、ちょっと劣る印象を受けます。ただ一方で、この作品はあえてそのオリジナルに「無駄」を入れることで、別の主張をしたかったのかなーとも思ったのでした。

ただ、オリジナルとの比較は別にすれば、十分見応えある映画でしたし、スケジュールを見たとき「長い映画だな」と思った160分という長さも苦ではありませんでした。そして、ロシア映画自体を観たのが初めてだった私は、ロシア映画の作りそのものに新鮮さを感じました。そう言う意味では単館系の映画を好んでみられる方にはおすすめです。

2008年9月5日

丸の内に牛出没中

たまたま丸の内まで行ったら、このところ毎年見る牛たちが、再び出没してましたよ。しかも今日からだったみたいです。

カウパレード2008


こんなのとか。



こんなのとか。



丸ビル内は揃い踏みしてました。

2008年9月3日

Googleがブラウザを作ると

Googleが何かを作ると、常に想定の斜め上を行ってる気がします。もちろん良い意味で。Google Mapが登場したとき、地図をマウスでぐるぐる動かすことにびっくりした覚えがありますが、いまや日本の他のサービスもみんなこの操作感覚を取り入れましたよね。ただ、まさかブラウザで「新しさ」を感じるとは思ってませんでしたが。

Google Chrome - ブラウザをダウンロード

残念ながらMac版は開発中とのことですが、上のリンク先でメールを登録しておくと開発情報を送ってくれるみたいですよ。それまでGoogle Chromeについてを見ながら首を長くして待ってます。

「新しいタブ」を開いた後の動作とか、「直感的なタブ操作」とか、今までのブラウザにはない考え方だなーと思ったのですが、一方でこれってすごくMacの動作に似てるんですよね。文字列もアイコンもウィンドウも何でもマウスでドラッグアンドドロップ。これに慣れちゃうと、ついWindowsでもとりあえずマウスでドラッグアンドドロップしようとしちゃうんですが・・・。それにAppleのWebkitも使ってるって明言してるのに、Mac版が一緒に登場しないってどうよ。

2008年9月1日

[movie]20世紀少年 第一章

監督: 堤幸彦
原作: 浦沢直樹
出演: 唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士ほか
2008年/日本/142分/カラー

1969年、人類が初めて月に降り立った年、ケンヂと仲間たちは秘密基地で「よげんのしょ」作りに励んでいた。悪の秘密結社が世界征服を企むという筋書きだ。1997年、ロッカーになる夢を諦めて、蒸発した姉の子を育てつつ、実家のコンビニを経営するケンヂは、久しぶりに小学校の同窓会に顔を出す。そこで同級生に、教祖が自分のこことを「ともだち」と呼ぶカルト教団が流行っていることを知らされ、しかもその教団の使っているマークが小学校のときにケンヂたちが作ったマークにそっくりだと聞かされる。時が流れ、当時のことなどとうに忘れてしまったケンヂたちは、徐々に世界中で起きている異変が、自分たちが「よげんのしょ」に書いたことをなぞっていることに気づき・・・

予告編で結構面白そうだったので見てきました。相方には「原作読んでないだろー」と言われましたが、こういうのは原作読まないほうが、粗探ししなくていいから良いんではないの?と思って。唐沢寿明に豊川悦司という濃いキャスティングにも期待して、もう少しひねったストーリーを期待してたのですが、少なくとも第一章はすごーくストレートなお話でした。多分裏のストーリーがかなり端折られているのではないかと思うのですが、どうでしょうね。

日テレも電通もものすごく予算をつぎ込んで、かなり力を入れてるであろう映画だけに、主人公と仲間たちは彼らだけでも主役級がずらりだし、本当にちょっとだけ(ラーメン大好き小出さんレベル)の人にも主役級の俳優や名脇役と呼ばれる人がいたりして(中でも藤井フミヤはかなり笑えた)、それを探すのも面白いかも。

第2章は来年1月公開だそう。ただ登場人物が多いし、これって要するに「ともだちは誰?」が主要テーマだと思うんですよね。だとすると、非常に細かいところに伏線があるのではないかと思うのですが、それを楽しむには、原作を読むべきなのではないかと思う今日この頃。1回読めば十分だし、引っ越しを前に、20巻以上あるマンガを買うなんてありえないので、図書館で読んでしまいたいのですが、マンガの所蔵が分かる図書館って国会図書館くらいだしなあーと思って検索したら、軒並み「利用中」になってましたよ(笑)。同じこと考えてる人がいるんですね。