2013年10月1日

[自転車] 乗鞍スカイライン (平湯峠〜畳平・長野県境)

山の朝は早いです。午前3時半ごろ、近くの部屋の扉を開け閉てする音で目が覚めました。山に行く人でしょう。平湯のバスターミナルからは、この時期山で日の出を見る時間帯に出ているバスもあるようです。我々も5時過ぎには準備を始め、6時前には平湯温泉から平湯峠までまずは車で移動しました。日の出の時刻は5時半頃ですが、山の谷間にあたるこの辺りは、実際に日が山を越えて来るのは6時過ぎ。



平湯峠の駐車場というか広場に1番乗り。さてゲートから出発です。ゲート上の電光掲示板には、「畳平 気温0度」の表示が! ゲートを守るおじさんに、下りは特に気をつけてと言われました。



平湯峠の標高は1700m弱。15km先の最高地点は2700mを越えますから、大体草津ー渋峠と同じようなプロフィールです。しかし、渋峠よりもずっときつく感じるのは、やはり標高のせいでしょうか。「スカイライン」という名前そのものの、天空の道路が続きます。



一番きつかったところを越え、雲海の向こうに山々が見えてきました。



2600m。山に行くと空が近いとよく思いますが、レベルの違う近さでした。



畳平で待っていた旦那と合流。コーヒーを1杯飲んで、長野県境へ。



県境を越えると、ガスが出てしまって暗くなった昨日とは全く違う光景が眼下に広がります。



お天気が良いので、位ヶ原のほうへ少し下りてみました。



昨日よりも紅葉が進んでるかも?そして道路には縦横無尽に歩くカメラマンの姿。車が来ない道路ならではです。



下りたら戻らねばなりません。再び県境へ登り返します。



黄色に染まり始めた山の向こうに、穂高が見えてきました。



そして畳平へ。



スカイラインのハイライトは下りだと思いました。空を飛んでいるような気持よさです。



さきほど逆から撮った道は、下るときは正面に穂高岳が見えます。



あんなにきつかった登りも、下りは快適。



というわけで午前10時前に車をデポした平湯峠に戻ってきました。土曜日ということもあって、峠の駐車場はほぼ満車になっていました。頂上でも沢山の自転車に出会いましたが、これから登るという人も。乗鞍の良さは、何よりも車の少なさ。時折タクシーや、バスに追い越されますが、これだけ天気が良くてもほとんど出会うことはありません。

車に自転車を積み込んで、平湯温泉の奥にある公共浴場神の湯(駐車場あり)で汗を流し、安房峠を越えて再び長野県へ。うんざりするようなトンネルを再び通って松本まで下りました。車を返して電車で帰ってもよかったのですが、私は中央線特急の輪行が苦手なんです。自転車が本当に多いくせに、置く場所が全然なくて場所の争奪戦なんだもの。JR東日本さん、お願いだから中央本線の特急に自転車が置ける場所を作ってください。

というわけで浅間温泉でもう一泊。翌日長野駅まで移動することにしてました。荷物だけ旅館に預けて車を駅に返却、自転車を組立てて松本市内観光に。

松本城はちょうどお堀の浚渫工事が終わったとかで、ちょっと綺麗に?なってました。



この日の宿は東石川旅館。浅間温泉はツール・ド・美ヶ原の出発点にもなるため、自転車にも慣れてるようです。「大会はそろそろ終わりですよね?」とか「美ヶ原の大会にも是非」とか言われました。自転車も玄関で預かってくれて助かりました。再び温泉を楽しみつつ、明日に備えます。明日は登りは少ないながらもロングライドです。

本日のルート。



3日目に続く

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