2013年5月18日

[自転車]葛西臨海公園はポピーが満開です

GWから新幹線に乗りまくってしまったので、そろそろ自重しようと今日は荒川へ。荒川右岸の工事は、北千住辺りは綺麗になって開いていました。その先の鹿浜橋からはまだ工事中。鹿浜橋でUターンして、そこから再び戻ってきました。帰りはロックゲートの風力発電機計測で8m/sという強い南風にへろへろです。清砂大橋を左岸に渡り、久しぶりに葛西臨海公園へ。観覧車の下はポピーが満開でした。


2013年5月14日

志賀草津道路からは富士山が見える?!

日曜日の渋峠ヒルクライムから1つこぼれ話。草津から白根山へ向かう途中、標高1700mくらいに草津方向の視界が一気に開ける場所があります。榛名山、妙義山、浅間山がきれいに見える絶好のロケーションです。ああ、きれいだと思って見ていたら、その遠くの山々のちょっとした隙間に、真っ白に雪をかぶった山の頂が見えました。2000m級の山々に囲まれるこのあたりでも、山頂が真っ白ではありません。あの白さは3000m級。そして、その特徴的なシルエットは・・・もしや富士山?しかし、山に行くときは常用レンズである17-40mmという広角ズームレンズしか持ってないもので、写真に撮っても肉眼で見えるほど大きくなりません。とりあえずそちら方向を撮影し、あとで拡大して方角と合わせて確認しようと思っていました。

撮った写真が以下。最大ズーム(40mm)にしてこの大きさ(笑)。何がなんだか分かりませんね。

shibutoge_130512_4

そこで、富士山?部分をアップしてみました。元写真で言うと、右奥側にうっすら見える山々の真ん中辺りです。

shibutoge_130512_4_fuji

国土地理院の地図上に書くと、矢印方向を撮影しています。地図上に丸で囲んだのが浅間山。元写真では右側、雪渓があるこんもりした山が浅間山です。



やっぱり富士山ぽいです。右手の山は浅間山、富士山の左にかかってるのは北奥千丈岳?(大弛峠があるところ)ではないかと思われます。白根山から富士山が見えるというブログもありましたし、富士山先生の地図にも白根山周辺がみられる場所になっているので、やっぱり富士山かも。「富士山?」って感じの富士山ですが、お天気良い日は探してみてください。




2013年5月13日

[自転車]5月の渋峠



土日ともに天気がいまいちと思っていたら、日曜日は西から晴れるらしい。そう言えば、昨年もこの時期に長野に行き、山を見たなあ、これは渋峠に行くべきか?!と思いました。とはいえ、山田牧場や万座温泉へ続く県道はまだ冬季閉鎖中(!)です。そこで長野原草津口まで輪行して湯田中に下りるルートを設定してみました。

実は朝起きた時はまだ家の周りは雨だったんです。本当に出発するか少し迷いましたが、天気予報を信じて新幹線で高崎を経由し、吾妻線に乗り換えて長野原草津口へ。ここから草津までは2ルートあるのですが、六合側の国道292号を登ります。こちらのほうが距離は少し長いのですが、グネグネしてる分休めるし、車も少ないので登るのには最適です。国道だけにちゃんと補修もされていて、徐々に綺麗になっている箇所が増えてる感じがします。ただ、荒れているところもあるので下る時は普通に大津側に下りたほうがいいかも。草津着10:20。草津交差点にあるセブンはベンチもあって休憩に最適です。ボトルの水を補給して、いよいよ本格的な登りの開始です。草津は標高1200m弱なので、ここから国道最高地点まできっちり1000m登ることになります。





初めて草津から渋峠に登ったのは2年前。初めて2000mを越えた!頑張った!という記憶しかありません。2年で大分登り慣れたのか、今こうして登ってみると、それほど厳しい坂の無いこの道路は比較的登りやすいのではないかと思いました。それに景色が本当に綺麗で、楽しみながら登れば標高差1000mもあっという間(なわけがない)。火山ガスの噴き出す殺生河原は黄色い岩肌がゴツゴツしてるし、緑の低木に覆われた山肌には白い雪渓も見えます。山の尾根近くまで登ると、草津の街や遠くの山々が見えてきます。景色に変化があり、登ってて楽しいです(これは本当)。そして振り返ると見えるグネグネ道も面白い。



白根山レストハウスに12:00着。

ここまで来るとさすがに寒いです。ウィンドブレーカーを着込んで山田峠、さらにその向こうの渋峠へ向かいます。白根山を越えたことで、この辺りから北アルプスが見えてきました。少し雲がかかっていますが、雪をかぶった青い山々が、山のさらに向こうに幻のように見える光景は、一種の神々しささえ感じました。雪の壁もここからが本番。




寒いとはいえ、雪が積もっている割には暖かい。10度になるかという気温です。そのために雪が融けだして道路が水浸し(ある意味川)になっているところもありました。気温が下がってくると、こういうところが凍結するようなので、この時期登るなら山の上の気温にも注意です。12:30、国道最高地点到着。



そのまま少し下りて、渋峠ホテルでパンを買って食べました。パンの袋を開けようとすると、インディ君(渋峠ホテルの看板犬)が顔を出して「貰える?」アピール。インディ君を牽制しつつパンを頬張ってると、スキーヤーが自転車を見て話しかけてきました。ひとしきり山と自転車の話をしました(片や5月でもスキーをしようとし、片や雪の残る2000m超級の山へ自転車で登る・・・同病相憐れむ的な?)。気温も上がってきて、今日の雪のコンディションは先週に比べると大分悪いようです。帰り際、スノーシェッドやトンネル内は凍結してるから気をつけてと言われました。確かに電光掲示板には「路面凍結走行注意」と書かれています。追突されないようにテールライトを点灯して慎重に下りましたが、確かに怖い。スノーシェッド内に大きな雪(氷?)の塊が落ちていたり、流れた水が凍り始めたりしているところもありました。やっぱりこの時期は注意ですね。





とはいえ、水が路面に流れたりしている区間も陽坂あたりまで。それよりも下は普通に下れます。湯田中まで約30キロの下り...と思っていたら、ちょっとした登り返しがあって足削られました。下ってみて思ったのは、湯田中からR292を登るのは無いなーということです。登るなら草津側のほうが絶対におすすめです。

湯田中駅前には立ち寄り湯があるのですが、そこで無料の足湯に入り、千曲川沿いを長野駅まで戻ってきました。



同じように長野駅まで戻っても良いですし、このルートで草津口から湯田中駅までは約65kmなので、例えば白根山の湯釜を見学したりとか、ゆっくり回って湯田中で温泉に入ったりして、長野電鉄に乗って長野駅に戻るのもいいかもしれません。湯田中から長野駅までは一般道。特に千曲川からの県道・国道はどれも車の通りが多いので気をつけて。

2013年5月5日

[自転車]猪苗代の桜と土湯峠



2013年桜前線を追いかける旅のラストは、八重の桜にちなんで福島に行ってきました。とはいえ、八重の故郷・会津の桜は既に終わってしまったようなので、郡山から猪苗代町に入り、ついでに土湯峠を越えて土湯温泉、福島駅に下りてくるルートを作成しました。

郡山から県道・農道を抜け、磐越西線に沿いながら猪苗代町を目指します。猪苗代に入る峠は中山峠というところですが、現在はトンネルに。残念ながら旧道は廃道になっているそうです(閉鎖されてます)。走ってる道路から旧道が見えたのですが、あれを登るのは結構辛いなと思いました。ここまでずーっと強い向かい風で既にヘロヘロです。今日のルートで一番つらかったのは、ここまでの向かい風でした。トンネルを抜けると猪苗代湖が見えてきます。湖の向こうに見えるのは、那須の山々でしょうか。



湖にそって進むと、今度は磐梯山の威容に圧倒されます。



磐梯山は表から見ると普通の山なのに、裏から見ると衝撃的です。久々に半分が吹っ飛んだ裏磐梯を見たら、やっぱりすごいなと思いました。猪苗代町では道沿いの桜、観音寺川の桜並木、白津八幡のしだれ桜などを回りました。どの桜も満開で、時期的にはぴったりだったようです。昨年はピークがGW前半だったような気がするので、今年は若干遅いのかも。弘前の桜もまだ満開にはなっていないとのことなので、今年は桜前線がどこかで足踏みしたようです。





猪苗代湖から山に向かって走る県道323号線はかつて鉄道が走っていたそうです。駅だった場所に看板が置かれていて、それを追いかけて行くと国道115号に合流します。ここから本格的な登りが始まりますが、思っていたよりは厳しくなかったです。幸いにして猪苗代町から土湯峠の方向へ登る車は少なく、下るほうが車が多かったです。高速の出入口の関係だったりするのでしょうか。本気で厳しい斜度が出てくるのは横向温泉を過ぎてから。あんな高いところに道路が見える・・・という絶望感を味わいながら登る感じですが、グネグネ道なので見た目よりは楽しかったです。最初にも言いましたが、この登りよりも郡山の向かい風のほうがずっと辛かった・・・。ほぼ登り切ったところで振り返り、磐梯山にお別れ。



磐梯吾妻スカイラインの土湯出入り口が土湯峠です。



スカイラインに入るとさらに500mくらい登らないといけないのですが、今回は一時期地震による災害で閉鎖されていた土湯温泉方向への下りを確認することがひとつの目的でもあったので、ここで県道30号に入りました。尾根を下りる感じで気持ちいいです。



結論としては、県道30号はOKです。ただ一箇所1車線が崩落している箇所があり、その修理のためか5月中旬から7月中旬まで再び閉鎖されるようです。そして、その後道の駅つちゆまでのR115旧道は閉鎖されており、国道上の東鴉川トンネルを抜けるはめに。土湯峠から来れば下りですが、逆は直線の登りなので、こちらから登るのはおすすめしません。道の駅つちゆから少し下ったところにある分岐から下の旧道は復旧していました。あともう少し。頑張れ福島県(福島市?)。ちなみに旧道の下りは超キモチイイです。車もほとんどいないし、無茶なカーブも無くてさすが旧国道でした。土湯温泉で足湯(下ノ湯)に入り、再び下って福島駅から輪行。行き(下りの新幹線)はガラガラだったのですが、上りの新幹線自由席は福島の段階でほぼ満席でした。もうちょっと時間帯が遅かったら座れなかったかも。GWは帰りの電車の時間帯も気をつけたほうがよさそうです。

2013年5月3日

[自転車]妙義さくらの里と旧18号



桜前線を追いかける旅第3弾(第2弾へ)。まだまだ桜は見られます。今日は妙義山へ。一度妙義山を上ってみたいと思っていたのですが、Google Mapで見ていたら「さくらの里」というのがあって、調べてみるとソメイヨシノから八重桜まで、長い間沢山の桜が咲くところのようです。そこから下仁田まで下りて、軽井沢に登り、碓氷峠を下ってこようとルートを作成していました。ようやく八重桜が見頃になったようなので、GW後半初日にさっそくゴー。

いつもは空いているあさまも、4連休の初日とあってものすごく混雑していました。GWの下りのピークは3日と散々ニュースで言ってましたから、若干早めに行ったのが功を奏し、自転車も置いて座ることもできましたが、いつも朝ごはんを買うニューデイズは入ることさえ躊躇する混雑でした。GW恐るべし。ただ、安中榛名駅に降りた人はほとんどおらず、駅も駅前も、そしてそこから続く道路も静かでした。



さくらの里までの登りはそれほどきつくありません。さくらの里はほぼ登り切ったところにあります。最初の駐車場入口は、駐車場に入れずに車が列を作っていましたが、自転車は関係ないので脇を通りすぎて入って行きました。




八重桜が非常に綺麗でしたが、八重桜の間を縫うような新緑の葉は恐らくソメイヨシノです。ソメイヨシノが咲く時期は、眼下が薄ピンクのじゅうたんみたいになるのではと想像します。今年はソメイヨシノは花芽がほとんどつかず、残念な状態だったようですが、今度はソメイヨシノを見に来たいです。ここからの下りはヘアピンカーブが続くので気をつけて。途中転倒事故を起こしたらしい二輪車を見てしまいました。下仁田に降りてから、しばらく国道を行きますが、ほとんど車もいないですし、気持よく走れます。県道43号を軽井沢方向へ曲がります。



最後の集落まではやはりそれほどの斜度ではなく、山桜を鑑賞しながら楽しく登れましたが、最後の集落を過ぎてからが正念場。突然10%を超えているとおもわれる坂が次々と現れて厳しくなってきました。特にはるか上空を走る上信越自動車道の橋(といえるのか、この建造物は)を越えてからの坂は、「こんな道よく作ったな」と思えるような激坂が次々と現れて心折れそうになりました。激坂好きな方は是非。




路面はあまり良くないですし、急坂が多いので、下るのはあまりおすすめできないかも。登り切った峠が和美峠。群馬-長野県境で、ここから軽井沢です。昔は関所が厳しい中山道(碓氷峠)を避けて、西に行く女性はこちらを通行したとかいう裏街道だそうです。

ここまで全然車を見なかったのに、軽井沢のアウトレット前は車が大行列を作ってました。そこさえ抜ければ、国道18号旧道の下りはそれほど混んでいません。ただ、登ってくる車は結構多かったですし、自転車も下りは全然見なかったのに、登ってくる自転車は沢山いました。この道は下りのほうが良いのではないかと思います。登りは車も多くて気を使うし、登っていて面白い道ともあまり思えません。路肩に滑り止めとして撒かれたとおもわれる砂が結構あって、変に乗るとハンドルを取られますから、それだけ気をつけて。



お昼は横川駅で釜飯。温かい釜飯を食べるのは初めてで、美味しかったです。新幹線ができた時に横川から先が廃線になってしまいましたが、高崎ー横川間の信越本線そのものが廃線にならなくてよかった。横川からは県道を行き、磯部温泉で足湯につかりました。ここからできるだけ国道を避けて農道を行き、途中碓氷川サイクリングロードを通って高崎まで戻って来ました。