2013年10月13日

[自転車]渋峠強風DNF

自転車のコンポーネントを載せ替えました。アルテグラ6703から6800へ。フロントは2枚になり、リアは11枚になりました。フロントのアウターは46T、インナーは34T。リアは11-32Tのでっかいスプロケットです。未舗装を走るわけではないけれど、シクロクロスを目指した感じ。欲を言えば、リアスプロケには11T要らないから、32と28の間に30Tを入れて欲しいと思うのですが・・・。少し平地を走って昨日微調整をしてもらった後、やっぱり山で試走しなくてはと、渋峠を目指しました・・・。

長野原草津口駅が綺麗になってました。自転車組み立てる場所もあって、自転車沢山いました。今日も最高のお天気です。



が、草津へ登り始めて、結構風が強いなと思いました。突風が吹くと持ってかれるような感じ。とはいえ、まあ普通に登れる程度です。いつもどおり草津交差点のセブン到着10:30。新しいギアも、問題なさそうです。この辺りまでは紅葉はまだ、という感じ。もう少しすると綺麗になるでしょう。

草津を過ぎてからは、292号本線と合流するので車が突然増えました。しかも尋常な増え方ではありません。こんなに大量の自動車をここで見たのは初めてです。

天狗平スキー場を過ぎて、殺生が原辺りまで来ると紅葉が綺麗に見えるようになってきました。今のピークは1300〜1600mくらいでしょうか。


なぜか写真を撮るときは車列が途切れたりするのですが、ここからずーっと渋滞でした。ファイナルローでたらたら登る私が路肩から抜く速度です。駐停車厳禁の看板も意味のない、まさに駐車場状態。


今日はロープウェーが強風のため営業していませんでした。ゲートのところのその看板を見た時、ちょっと嫌な予感はしたんですよね。上の写真で笹が風に煽られてひっくり返っているのが分かるでしょうか。そして右側は渋滞の車列。

この後、台地の尾根に出たらものすごい横風。車列の間から突風が吹いて、それに煽られて落車しそうになりました。左側はガードレールもなく、少し行けば崖です。しかも上のほうまで見える道路にはずーっと車が続いていて、ここからはほとんど路肩もなく、これ以上は無理だなと思いました。あと数キロですが、登ったら登ったでこの風では下りるのも大変だろうと思いました。白根山まで行くのは諦め、登ってきた道を戻ることに。

昨年秋に長野駅から山田牧場を経て渋峠へ登った時は、白根山から草津方面への下りも結構混んでいたのですが、まだギリギリ午前中で、下りは空いていました。そのまま草津温泉街へ下り、地蔵の湯前の足湯で温まって、道の駅の方向から下りて来ました。道の駅を通る国道292号本線は、斜度が半端ないので草津方面へ登る方向には登坂車線があるのですが、その2車線使って草津方向はびっしり渋滞が続いていました。いつも三連休はこんな感じなのかしら。やっぱり渋峠は開通直後の5月かな。また、紅葉を見るなら長野駅から車がほとんどいない県道を登ったほうが良いですね。渋峠までいかなくても笠ヶ岳辺りからも綺麗ですし。

この前乗鞍に行って、この道路をマイカー不可にするのにはかなりの葛藤があったのではないかと思いました。観光を収入資源にする山間部で自家用車のアクセスができないことは致命的です。でも長野県・岐阜県は自然を保護することを目的にマイカー規制を行いました。大英断だったと思います。乗鞍の山岳道路同様、志賀草津道路は生活道路ではない(だから冬季は完全に閉鎖される)。だったらここも1年中草津ー熊の湯間をマイカー規制しちゃえばいいのにと思いました。乗鞍同様、渋峠も自転車多いですから、車がダメなら自転車で登ってくる人だって沢山いるはず。あるいは赤字路線らしい吾妻線で来る人も増えるんじゃないかな。国道だと規制するのもなかなか難しいのかしら。

2013年10月2日

[自転車]安曇野から長野駅へ

乗鞍合宿最終日は、長野駅へのロングライドです。浅間温泉からあずみのセンチュリーライドのルートを踏襲しつつ、最後は県道31号で長野駅へ向かうことにしました。




まずは梓川を渡って、様々な作物が収穫間近となっている安曇野へ。こんな農道に迷い込み、ちょっと砂利道を押したりもしましたが・・・。



途中で牧場の売店を見つけて休憩。牛乳美味しかったです。


信濃大町の駅では、ちょうど有名な豚のお店が開店の時間帯で、沢山の人が並んでいました。横目にみつつ、飲み物を追加してさらに北へ。木崎湖、青木湖、とても綺麗でした。


白馬村に着くと、田んぼが一面黄金色。まだ雪のない北アルプスと共に、この景色も良いですね。


ここから長野市へ向かう県道に入り、ひたすら戻ります。途中3回道の駅を通るのですが、最初の美麻の道の駅でお昼。なんと自転車用のスタンドがありましたよ。隣の家族連れの男の子がダムカレーに挑戦してましたが、結構な量でした。しかしお昼食べた後思ったのは、「あれくらい食べられたかもなー」でした。今度行ったら挑戦しよう(笑)

というわけで、長野の市街地へ入ったのは15時前。どうしても七味が欲しいという旦那の希望で、一度駅を通りすぎて善光寺に立ち寄りました。


無事七味唐辛子もゲットして、駅から長野新幹線に乗車しました。長野新幹線は、デッキにスキーなどを置く荷物置き場があり、ちょうど自転車が入るんですよね。それに最後列の隙間が広く、そこにも置けます。自転車の人も結構いたのですが、問題なく乗車できました。長野新幹線は輪行列車として最強だと思います。軽井沢からはやはり混雑しましたけれど。

というわけで、3日間の自転車三昧旅行は終了。今年の目標のひとつでもあった自転車で行ける最高地点もクリアできました。乗鞍はまた行きたいなー。雪の壁もよさそうですが、やっぱり秋ですかね。

2013年10月1日

[自転車] 乗鞍スカイライン (平湯峠〜畳平・長野県境)

山の朝は早いです。午前3時半ごろ、近くの部屋の扉を開け閉てする音で目が覚めました。山に行く人でしょう。平湯のバスターミナルからは、この時期山で日の出を見る時間帯に出ているバスもあるようです。我々も5時過ぎには準備を始め、6時前には平湯温泉から平湯峠までまずは車で移動しました。日の出の時刻は5時半頃ですが、山の谷間にあたるこの辺りは、実際に日が山を越えて来るのは6時過ぎ。



平湯峠の駐車場というか広場に1番乗り。さてゲートから出発です。ゲート上の電光掲示板には、「畳平 気温0度」の表示が! ゲートを守るおじさんに、下りは特に気をつけてと言われました。



平湯峠の標高は1700m弱。15km先の最高地点は2700mを越えますから、大体草津ー渋峠と同じようなプロフィールです。しかし、渋峠よりもずっときつく感じるのは、やはり標高のせいでしょうか。「スカイライン」という名前そのものの、天空の道路が続きます。



一番きつかったところを越え、雲海の向こうに山々が見えてきました。



2600m。山に行くと空が近いとよく思いますが、レベルの違う近さでした。



畳平で待っていた旦那と合流。コーヒーを1杯飲んで、長野県境へ。



県境を越えると、ガスが出てしまって暗くなった昨日とは全く違う光景が眼下に広がります。



お天気が良いので、位ヶ原のほうへ少し下りてみました。



昨日よりも紅葉が進んでるかも?そして道路には縦横無尽に歩くカメラマンの姿。車が来ない道路ならではです。



下りたら戻らねばなりません。再び県境へ登り返します。



黄色に染まり始めた山の向こうに、穂高が見えてきました。



そして畳平へ。



スカイラインのハイライトは下りだと思いました。空を飛んでいるような気持よさです。



さきほど逆から撮った道は、下るときは正面に穂高岳が見えます。



あんなにきつかった登りも、下りは快適。



というわけで午前10時前に車をデポした平湯峠に戻ってきました。土曜日ということもあって、峠の駐車場はほぼ満車になっていました。頂上でも沢山の自転車に出会いましたが、これから登るという人も。乗鞍の良さは、何よりも車の少なさ。時折タクシーや、バスに追い越されますが、これだけ天気が良くてもほとんど出会うことはありません。

車に自転車を積み込んで、平湯温泉の奥にある公共浴場神の湯(駐車場あり)で汗を流し、安房峠を越えて再び長野県へ。うんざりするようなトンネルを再び通って松本まで下りました。車を返して電車で帰ってもよかったのですが、私は中央線特急の輪行が苦手なんです。自転車が本当に多いくせに、置く場所が全然なくて場所の争奪戦なんだもの。JR東日本さん、お願いだから中央本線の特急に自転車が置ける場所を作ってください。

というわけで浅間温泉でもう一泊。翌日長野駅まで移動することにしてました。荷物だけ旅館に預けて車を駅に返却、自転車を組立てて松本市内観光に。

松本城はちょうどお堀の浚渫工事が終わったとかで、ちょっと綺麗に?なってました。



この日の宿は東石川旅館。浅間温泉はツール・ド・美ヶ原の出発点にもなるため、自転車にも慣れてるようです。「大会はそろそろ終わりですよね?」とか「美ヶ原の大会にも是非」とか言われました。自転車も玄関で預かってくれて助かりました。再び温泉を楽しみつつ、明日に備えます。明日は登りは少ないながらもロングライドです。

本日のルート。



3日目に続く