2014年10月11日

[自転車]母成グリーンラインと紅葉の磐梯吾妻スカイライン

関東の南側は台風19号の雲の影響を受けそうだけれど、北関東よりも北は快晴の予報。ちょうど磐梯吾妻スカイラインの紅葉が見頃なので行ってみようと思いました。ところがこの磐梯吾妻スカイラインは紅葉の時期は浄土平の駐車場から渋滞(車の行列)がやや辛い。一昨年は平日だったのでまだましでしたが、三連休の初日で天気が良いとなると、かなりの列になりそう。というわけで、以前から一度やってみたかった「逆から登るルート」を試してみることにしました。



東京発6:04のやまびこ41号に乗って一路東北へ。先週の「あさま」もかなりの混雑でしたが、こちらも負けず劣らず。上野ならなんとか座れるけれど、大宮からは立ってる人が大勢いました。三連休初日ですもんね。

郡山着7:24。何故か郡山駅で自転車を広げてると人に話しかけられます。今日は昔、郡山から東京まで自転車で往復したというおじさん。 そして「学生さん?」と言われたのが今日のハイライト(爆)。


郡山から磐梯熱海を目指します。途中から広域農道を走るのですが、結構このルート好きです。今は黄金色の田畑が綺麗。お天気も予報どおり快晴です。



まず登るのは母成グリーンライン。郡山と中ノ沢温泉を結ぶ山越えルートですが、歴史の好きな方は戊辰戦争の戦場跡というのを思い出すのでしょうか。国道49号の分岐から峠まで約15kmですが、それほど厳しい坂が出てくるわけでもなく、そして道が綺麗なのでとても登りやすいです。


そして峠からの眺めも綺麗でした。


ここから温泉街まで3km程度。温泉街にはあちこち天ぷらまんじゅうを食べさせてくれるお店があるらしいのですが、私は日乃出屋さんへ。お店で食べるとアツアツさくさくのおまんじゅうを出してくれます。下りでちょっと寒くなったので、温かいお茶とおまんじゅうがありがたかった。どこからきたのかと案の定聞かれたので、「母成峠を越えてきた、これから吾妻スカイラインに行く」と話したら、ちょっと呆れられました(笑)。お店の人たちもいい人たちで、おすすめです!


さて、115号に出たら右折。ここからは本格的な登りです。横向大橋を越えると、山も紅葉が美しくなってきました。


磐梯山を横目に大きくカーブを曲がると、まだまだ先に道路が・・・


ようやく土湯峠到着。ここだけ色濃く昭和色を残す道路上の看板です。確か左側には「磐梯吾妻道路」と書かれた看板があったはずですがなくなっちゃったんですね。


参考までに、2013年5月5日に同じ場所から撮った写真。


2013年のときは、ここから土湯温泉に下ったのですが、今日はこのまま磐梯吾妻スカイラインへ進みます。紅葉がとっても綺麗。この辺り、箱根から長尾峠に向かう道に雰囲気似てるなーと思いました。秋元湖が見下ろせる(長尾峠は芦ノ湖が見える)のもちょっと似てる?


国見台を過ぎ、そして天風境へ。ここが今日最も紅葉が綺麗だった場所でした。大体標高1200m〜1300mくらいが最盛期という感じですね。


天風境の駐車場を過ぎて、少し登ったところに小さい駐車場?があります。車は1台停められるかどうかですが、自転車なら十分な広さ。そこからの眺めが最高でした。登ってきた道筋が綺麗に見えます。


さて、いよいよラストスパート。とはいえ、ここからの登りはやっぱりきつかった。標高1400, 1500, 1600mという表示を過ぎて、ようやく最高地点へ。


ここまでは逆方向から来たことがあるので、あとは知った道です。浄土平手前で少し車列ができていましたが、左側を歩いてやり過ごし、駐車場へ。ところがきのこ汁食べようと思ってた「ななかまど」が開いて無くて(何故?!)がっくり。レストハウスは混雑してたのでスルーして下ることにしました。浄土平の紅葉はそろそろ終わりのようでした。車列は福島側から上がってきて、駐車場に入ろうとしている車たち。


紅葉の時期以外でもこの磐梯吾妻スカイラインのハイライトは荒涼としたこの風景。ちなみに浄土平の駐車場渋滞はこの写真を撮ったあたりまで続いてました(時刻は13時前)


こちら側の紅葉は、天狗の庭辺りが見頃です。


今回は不動沢橋の紅葉が見たいなと思ってたんですよね。前回来た時よりは色づいてはいましたが、あともう少し、という感じも。不動沢橋は標高1200mくらいですが、橋の向こう側は少し低いので、もう少し紅葉の線が下って来ないとだめかも。またリベンジですね。


今回、福島側に下りるルートした理由は、まず第1に登りでの渋滞を避けたいというのがありました(ちなみに土湯側から登れば、車は全くいないわけではありませんが、少ないのでかなり快適に走れます)。第2に母成峠ルートを書いていた段階から、高湯までのあの激坂を登るより楽なのではと思ったことがありました(個人の感想ですが、今日のルートは息が続かずに足を着くことはありませんでしたから、距離は長いけれども福島側からのルートよりも楽だったと思います)、そして最後の理由が、ライドのラストに高湯温泉あったか湯に入ること!


ここの温泉、最高です。本当に温まるし、それなのに250円という低価格。ただ、成分が濃いせいか、硫黄 硫化水素臭がしばらく抜けないという問題はあります(^^; なお、ここは駐車場が小さいので、行楽シーズンに車で来ると駐車場に入るまで待たされると思います(実際今日も行列ができてました)。

福島駅まで約15km漕いで、新幹線で帰宅。行きは三連休の初日だから混雑してるのだろうと思ってましたが、逆に帰りはそうでもないかなと思っていたら甘かった。福島駅ではまだ十分席がありましたが、福島でほぼ埋まり、やはり郡山あたりから立席ができてました。

磐梯吾妻スカイラインは何度か行ってるのですが、今回は本当にお天気最高で、辛い登りも全く苦になりませんでした。平地は晴れてるのに、何故か霧が出たり、突然雨が降ったりするスカイライン、ここまで完璧に晴れたのはラッキーでした。台風の影響が気になりますが、標高によっては来週もまだまだ見頃の場所があると思います。

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