2015年3月28日

[自転車]柳沢峠と大菩薩ライン

先日、箱根山中をぐるりと回って挑戦していたStravaのマンスリーチャレンジ。しかし、その後花粉症をこじらせた風邪をひいてしまい、結局その翌週は自転車に乗れずに終わりました。その予定ルートだった柳沢峠に1週遅れで行ってきました。



まずは奥多摩駅まで輪行。人気の登山スポットのために、土日は「ホリデー快速おくたま」という電車が走っていますが、混雑が予想されたため、普通電車を乗り継いでいきました。朝早い中央線はいつも登山客で混んでいると思っていたのですが、案外空いていました。まだ登山には時期が早いのかもしれないですね。8:13、奥多摩駅到着。

奥多摩駅から奥多摩湖を眺めつつ、山梨県へ向かいます。奥多摩駅を出発するバスは大勢の登山客で混雑していましたが、自動車の通行は多くありません。のんびりと進んでいきます。

9:50道の駅たばやまに到着し、少し休憩。売店は10:00からでした。


ちゃんとロード用の自転車置場もあります。


日帰り温泉もあるので、車の人はここで車を置いて、自転車で峠に向かって降りてきて、温泉でさっぱりして帰る、みたいな使い方をする方もいるようです。

ここからが上り本番です。約17キロ、標高差約800mなので、数字上は大したことがないのですが、案外アップダウンが続いて高度を稼げず、最後の5kmぐらいは硬派な上りでした。その硬派な上りの途中、あと峠まで3kmというところに山の湯宿はまやらわがあります。その売店の名水わらび餅が美味しいのだそうで、旦那がおみやげを買っていました。



今日走っていた道路は、ほぼ国道411号です。R411は川に削られた谷に沿って道路が作られています。両側の山にはがけ崩れの跡が散見され、豪雨や大雪による災害もあったようで、急ピッチで改良工事が進んでいました。中には山肌に沿って道路を作るのではなく、空中を行くような橋もたくさんありました。


12:00頃、ようやく柳沢峠に到着。峠は県境ではなく手前も向こうも山梨県ですが、柳沢峠の辺りは多摩川の源流にあたるため、東京都水道局の水源林として指定されているそうです。柳沢峠の石碑(写真左端)には、東京都水源林という文字も刻まれていました。


峠を超えたところからの富士山の眺めは有名です。今日は雲が多いからあまり期待していなかったのですが、期待していなかっただけに目の前に富士山がどーんと見えたときはとても感動しました。


ここからはずっと下りです。峠を越えると、カーブを曲がるたびに美しい富士山が見えて、ついつい止まってしまいます。


大菩薩峠への分岐点にある番屋茶屋でお昼。おばちゃんが作ってくれるほうとう、とても美味しかったです。大菩薩嶺には、皇太子と雅子様が一度来たことがあるんですよね。茶屋にはその時の写真が飾られていました。

茶屋のおばちゃんと、これから大菩薩の湯で汗を流して塩山駅に行くんだとか、今日はお天気も良いからもうちょっとバイクが来ると思ったんだけどねえ、とか話していて、帰りに「今日富士山がとても綺麗に見えたんですよ」というと、「そしたらお風呂の露天風呂から、南アルプスが見えるかもよ」と教えてもらいました。そして、実際大菩薩の湯まで行ってみると・・・


露天風呂まで行かなくても(露天風呂からも見えたんですが)、入り口前の広場から南アルプスが綺麗に見えました!というわけで、本日のお風呂は大菩薩の湯。3時間まで610円(市外の人料金)です。こちらの源泉は28度くらいの強いアルカリ性の冷泉で、入浴に適した温度まで加温していますが、源泉そのままの水もサウナ用の水風呂として使われていました。そして、ここにも皇太子夫妻の写真が(笑)。この辺りの人たちにとっては「大事件」だったんでしょうね。

ここからは塩山駅までずっと下り。あっという間に塩山駅に到着し、かいじで輪行して帰ってきました。

本日のルート。

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