2015年8月11日

[自転車]平沢峠を越えて佐久平へ

合宿最終日は旦那と共に佐久平駅まで戻りました。宿は中央本線の駅のほうが近いし、山越えが無いので楽です。しかし、中央本線の特急は(ほぼ)新宿止まりで、東京まで行きたい我が家は乗り換えが必要です。また、特急あずさの車両は自転車の置き場所があまりないのです。新幹線というと高いイメージがありますが、佐久平から東京は1時間15分、料金5820円(自由席)に対し、茅野から東京まで特急と中央快速を乗継ぐと、2時間半5510円。中央本線に乗るのと、軽井沢・佐久平辺りから東京へ新幹線に乗るのとでは、ほとんど料金に差が無い割に、時間や快適性がかなり違うことに気づいてから、ますます中央本線は使わなくなりました。できるだけ北陸新幹線方向に抜けたくなってしまう我が家です。

鉢巻道路を小淵沢方向へ向かう途中、富士見高原を通ります。その名の通り富士山 が雲の上に頭を出していました。


大平の交差点から小淵沢のペンション街を抜けて、泉ラインへ。小淵沢から清里に登るなら、この道路がお勧めです。今回は黄色い橋の方へは下りずに吐竜の滝方面へ抜け、清里に出ました。

清里からは平沢峠への登りです。平沢峠は八ヶ岳絶景ポイントのひとつ。峠自体は良いのですが、清里から登ると非常に厳しい坂を3kmほど登らなければなりません。以前登ったときは、途中2度休憩してしまったのですが、今回は何とか足を着かずに登れました。

平沢峠到着。八ヶ岳は少し雲に隠れてしまいました。4年前の秋に登った時の景色はこちら


野辺山へ下りて、今度は前回行けなかった国立天文台 野辺山宇宙電波観測所へ。年末年始以外は無料で中を見学できます。



1日目に続き、ここでも気象光学現象を見てしまいました。太陽の周りに虹ができる日暈です。



ここからは国道141号を下り、途中小海駅の辺りから県道2号へ逸れます。この国道は八ヶ岳の南北を結ぶ大動脈なので、トラックを含む自動車の往来が多く走りやすいとは言えません。今、上信越道と中央道を小諸と長坂で結ぶ中部横断自動車道が建設中です。八千穂の辺りまでは来年度中に完成する予定だとか。国道141号も少しは静かな国道になるのでしょうか。一方で、八千穂辺りから県道2号が新しくなってました。2015年3月に開通した「川上佐久線海瀬バイパス」だそう。まだたった1.4kmですが、さらに伸ばす予定があるようなので、見通しの悪い交差点が多く、道幅の狭い県道2号も少し走りやすくなるのかもしれません。

佐久平駅まで81km。リカバリーライドなんて言ってましたが、もう最後はボロボロでした。新幹線の座席に座るのでさえ、「ひー」とか「うー」とか言いながら痛い足を折り曲げなければならない状況でした。

本日のルート


[自転車]八ヶ岳一周2015 - 3年目 -

今年の八ヶ岳一周合宿も、小淵沢の道の駅から出発。大分人も入れ替わり、新しい人も女性も増えたりして、楽しく一周しました。

同じルートを毎年走っていると、どのくらい力がついたか確認できるのも面白いです。しかし、登りは若干速くなったものの、やはり2013年を越えられません。横谷峡ー麦草峠をどうやって1時間20分で乗り切ったのか、ちょっと思い出せません(今は1時間半以上かかる)。よく考えると、2013年だけ前日に走っていないのです。無理せず当日から走れば良いのかもしれません。全体を比較すると、同じルートを下るのは3回目ということもあり、下りは明らかに速くなっているので、全体としての移動時間はよくなっています。

麦草峠に行くのは、個人で行った1回目を加えると4度目。4度目にして、初めて峠が晴れていました!今回は初めて昼食休憩中に雷が鳴ることもありませんでした。峠の標識をよく見ると、"Mugikusatoge Pass" (麦草峠峠?)って書いてありますね。Mt.Fujisanと同じ?


以前も書きましたが、日本の車道峠で標高2000mを超える峠は5つ。大弛峠(2360m)、渋峠(2172m)、麦草峠(2127m)、大河原峠(2093m)、コマクサ峠(2040m)です。大弛峠は標高日本一の車道峠、渋峠は国道最高地点というタイトルが与えられていますが、麦草峠は微妙です。車道峠としては第3位、国道としては第2位。「メルヘン街道最高地点」という、緩いんだか、きついんだかわからない冠が付けられています。やっぱり1番じゃなきゃダメなんです。しかも麦草峠は峠でも視界が開けるわけでもなく、その点でもたった50mくらいしか変わらない渋峠に水を開けられている気がします。

というわけで、1周104km、獲得標高2000m超の八ヶ岳一周ルートを今年も無事乗り切りました。途中アンカーの西薗選手と二度すれ違ったのですが、stravaのFlybysによると彼はもっとずっと長い距離を逆に回っていたようです。さすがプロ。おそろしやー。

本日のルート



[自転車]大河原峠、すずらん峠、エコーライン - 夏合宿前日-

夏休み恒例の自転車仲間との夏合宿at八ヶ岳は、今年は8月9日-10日で行われることになりました。夏合宿前日は昨年同様足慣らしをするヒルクライム、の予定でしたが、何を思ったか大河原峠(蓼科スカイライン)リベンジという意味不明なルートを設定してしまいました。(初めて大河原峠に登った時のエントリはこちら)

佐久平駅から自転車を組立てて出発です。この日は暦の上では立秋。東京は1週間酷暑でしたが、佐久平駅は既に秋の空気を感じさせる気温でした。


141号から蓼科スカイラインに入り、いきなり10%を越える坂にへこたれながら登ります。しかし以前登った時と比べると、大分ましです。恐らく前回は熱中症気味だったのでしょう。

森の中という雰囲気の道路が...


かなり登って空が近く感じられる景色になってきました。


やはり大河原林道入口の看板から少し下った先にある激坂は辛かったのですが、今回は押し歩きせずに登れました。

大河原峠到着!

今日は雲も多く山頂はあまり見えないのですが、佐久平方面の平地がよく見えます。


売店のおじさんによると、今日から本格的な夏休みかと思っていたけれども、案外人が少ないんだと言っていました。そしてヒルクライム佐久もおすすめされましたが、丁重にお断りしました。

前回はこのまま佐久平へ戻りましたが、今回は女神湖方面に向かいます。前回は見られなかった兜巾の岩。


ふと空を見上げると、空のひこうき雲が虹色に色づいているではないですか。吉兆と言われる彩雲です。実際はありふれた気象光学現象ですが、私は見たのは初めてです。


女神湖でお昼!湖を渡る風が気持ち良いです。涼しすぎるくらいです。


蓼科牧場の交差点を初めて左側へ向かい、すずらん峠へ行きました。夕陽の丘から見える景色が素晴らしかった。


正面に霧ヶ峰、右奥には王ヶ頭のアンテナが見えます。残念ながらアルプスは霞んでいたのですが、夏のこの時期としては上々ではないでしょうか。


すずらん峠。今日の最後の峠です。


ビーナスラインを下りきって、エコーラインに入りました。この道路は何度も通っているのに、いつも反対側から来ているので「こんな道だったんだ」と思いました。


エコーラインはアップダウンの激しい道路です。ある登りの頂上付近にSerenoというジェラート屋さんがあります。日差しが厳しく暑かったので、吸い込まれるようにそのお店へ。お客さんが沢山いましたが、人気があるのも頷ける美味しさでした。桃とヨーグルトを食べたのですが、特に桃!冷たい桃を食べてるような感じでした。


小淵沢の道の駅で本日は終了。本日のルート


2015年8月2日

そなエリアの気球イベント

あまりに暑いし、天気も不安定で自転車で遠出をする気になれないのですが、さすがにずっと家に篭っているのも嫌なので、今朝は近所をぐるっと回ってきました。

有明に「そなエリア」(東京臨海防災公園)というヘリの発着も可能な防災基地があります。その広場で早朝から気球の体験乗車イベントを行っているようです。気球上がってるのを見たいと思って行ってきました。7:00前ですが、結構な人が既に行列を作っています。ほとんどの気球は既に立ち上がっていましたが、真ん中のホンダアシモ型の気球が立ち上がろうとしてたので、動画撮影。



気球は5基。7:00には体験搭乗が開始されていました。たくさんのママチャリが駐輪してたので、大半はご近所の人だと思われます。

それほど高くまで上がるわけではないですが、この辺りは高い建物が無いし、都心が一望できるかもしれません。




アシモの気球、かなり斬新な形です。


気球が無事上がるのが見られて満足したので戻ってきたのですが、近所に新しい変な道を見つけてしまいました。ランナーが入っていくので「あ、もしやこれつながったのかな?」と思ったら案の定でした。


海のそばに出ると、どこからともなくお囃子の音が聞こえてきます。船渡御です。今年は佃の住吉神社が3年に1度の本祭なのですが、さすが佃"島"の神社らしく、船でお神輿が渡るのです。


お神輿は、普段は神社そばの立派な倉庫?に飾られているんですよ。