2016年2月24日

[自転車]曽我、湯河原、熱海の梅巡り

春の到来を告げるように咲く梅は、鑑賞用としては香りや樹木の姿を楽しむものなので、同じバラ科なのに群れをなすように植える桜並木とは少し違った印象があります。日当たりが良くなければならないとか、剪定が必要とか手間がかかるせいもあってか、公開された道路や堤防沿いの並木に多い桜の名所と違って、梅は「梅園」とか「梅林」とか一箇所に集められた名所が多い気がします。

今日のルートは、本当は昨年行こうと思っていたもの。曽我別所梅林まで行ってみたものの、箱根は厚く雲がかかって雪が降りそうだったのでやめたのでした。今年は定期券のある藤沢駅まで輪行し、まずは国府津にある別所梅林を目指します。

小田原城下はもともと北条氏の時代から梅が食用として植えられていたそうですが、今でもあちこちに梅園があります。曽我別所梅林は今も梅の実を取るために作られている梅林のため、一部の観賞用を除けばほとんどが白梅です。ただ、白梅はそろそろ終わりで、今見ごろなのはしだれ梅。昨年は2月21日に行って「ちょっと早かったな」と思ったので、今年の梅の開花は明らかに早いです。


この梅林の名所たるゆえんは、富士山が見えること。ただ今回も富士山見えず。下の写真は富士ビューポイントなのですが・・・。心の目で見てください。


ただ、しだれは本当に綺麗でしたよ。

あと、青軸という軸の部分が緑っぽい梅も綺麗でした。


再び国道に戻り、小田原市街を越えて、湯河原を目指します。今日は海沿いの国道135号を走っているときに、少し陽が差したのですが、1日どんより曇り空でした。


幕山公園入口交差点手前で国道を離れ、山を登ります。この登りは距離は3km程度、標高差は200mなのですが、案外きついのですよね。途中に「梅林は7分咲き」との看板が。ちょうどよさそう。結果は、こんな感じでした。



平日なのに案外混んでます。今週末が一番の見頃かもしれません。

湯河原の鮪屋さんでお昼。厚切りマグロ、美味しかったです!


湯河原行って、これから熱海の梅園見て帰ると言うと、湯河原の梅林はまだ木が若いから熱海のほうが立派と聞きました。

熱海の海岸沿いの公園はあたみ桜は終わり、大寒桜が咲き始めています。咲き始めた花を楽しんでいるのはメジロさん。こちらは花が開いている木とそうでない木が混在していたので、再来週くらいまでは楽しめそうです。でもやっぱり1週間くらい早い印象。


ここから梅園までの登りは本当にきつい!箱根峠から熱海へ下りてきたことはあるのですが、確かにすごい下り坂だったことを思い出しました。えっちらおっちら登って梅園へ。ここはもう終了に向かってます。外から眺めるだけで終わりにしました。


熱海駅まで戻り輪行です。以前来た時は工事中で足湯が無かったのですが、ちゃんと戻ってきてました。その名も「家康の湯」。オリジナルタオルが自販機で販売されています(100円)。足を入れると、これがめっちゃ熱い!貼ってあった温泉成分表によると、源泉は中性のナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、源泉温度が74度。源泉掛け流しで、温度調節のために加水しているそうです。加水して42度くらいにしているとありましたが、お湯の出口の近くだともう少し熱く感じました。

本日のルート

0 件のコメント:

コメントを投稿