過去のバナー

2019夏のバナー
2018年9月に行ったモルディブ。信じがたいくらい青い海と真っ白い砂浜が印象的でした。

2018年秋のバナー
ナイアガラの滝は有名ですが、少し下流まで散歩すると、本当に美しい紅葉が見られます。見頃は10月中旬ごろ。

2018年夏のバナー
青森県の日本海側は温泉の宝庫。こんな景色を眺めながら温泉に入れる素晴らしいところです。

2018年初夏のバナー
歌川広重の『江戸名所百景』にも描かれる亀戸天神の藤は、21世紀の今も下町の人々を楽しませてくれています。

2018年春のバナー
荒川の緊急用河川敷道路(通称:荒サイ)には花壇がいくつもあって、季節の花が植えられています。葛西橋手前の花壇は毎年菜の花が咲いて春のおとずれを告げてくれます。

2017年晩秋のバナー
日比谷公園の雲形池はいつ行っても静かで美しい場所です。特に東京都の木でもある銀杏が色付き、鶴の噴水のバックを黄金色に染める秋は圧巻です。東京のど真ん中にこれだけの公園を残した先人に感謝です。

2017年秋のバナー
横浜とはいっても、新羽という綱島に近い住宅地にある西方寺は、秋になると参道が赤、黄、白の彼岸花で彩られます。巾着田のような群生地の派手さはないのですが、美しく色分けされた彼岸花ロードは素敵です。

2017年夏のバナー
能登半島の羽咋健民自転車道。かつて鉄道路線だったルートが自転車道として整備されています。海沿いを行く景観の素晴らしい道路で、能登に行くときは是非通ってもらいたいルートです。

2017年春のバナー
毎年お台場(正確には港区のお台場ではなく、江東区側)で開催されているチューリップ・フェスティバル。主催者発表で関東最多の400品種17万球の球根を砺波から頂いての開催です。カラフルなチューリップが咲いているのを見ると春だなと気分が上がります。

2016年クリスマスのバナー
2010年のクリスマスシーズンにニューヨークへ行った時のこと。当時私はトロントに住んでいて、このロックフェラーセンターのツリーが見たくてニューヨークに行きました。クリスマスのニューヨークは皆が陽気で楽しかったのですが、トロントに帰る前日に、のちに2010 Boxing day blizzardと言われる大吹雪となり、積雪深ゼロだったニューヨーク市街に一晩で50センチの雪が積もったのでした。雪に埋もれたニューヨークで夜明け前、誰もいないツリーの前で撮った写真。ホームアローンを思い出したのでした。

2016年10月のバナー
磐梯吾妻スカイラインは、自転車乗りにもよく知られた絶景道路です。特に秋は美しく、紅葉終盤に色づくつばくろ谷の紅葉は、これぞ山の紅葉と言える景色です。見頃は10月中旬。


2016年5月のバナー
秩父の皆野町にある天空のポピー畑は、1500万本もの真っ赤なポピーが丘を埋め尽くす美しいところです。ただし、東側、西側どちらから登ってもかなり厳しい上りの先にあり、それだけに「辿り着いた!」感の大きい場所でもあります。例年の見頃は5月中旬から6月頭まで。

2016年4月のバナー
千曲市にある森地区のあんず畑は、日本一のあんずの里。あんずはソメイヨシノよりもやや早めに咲き、桜のように一斉に花を咲かせ、上から見ると白やピンクの絨毯のようで綺麗です。開花時期はあんずを使ったお菓子や、ソフトクリーム、おやきなどを売る売店があちこちに出て楽しめます。

2016年3月のバナー
2012年は4月の頭に、2015年は3月半ばに行った湯河原梅林。今年は2月24日で見頃はじめです。険しい岩場に霞のように咲く梅が美しいです。

2016年2月のバナー

毎年正月に行く雪見温泉は白骨温泉へ。前日に着氷性の雨があり、木々に張り付いた雨氷が朝日に輝いて綺麗でした。

2016年正月


東京スカイツリーは、我が家が都内に引っ越してきた年に建設が始まりました。あれから7年。今はすっかり東京の顔になっています。花火は合成なのですが、新年のお祝いにスカイツリーの上から花火を上げるとかいう無茶をいつかやってくれないかなという願いを込めて。

2015秋


秋は毎年紅葉前線を追いかける山登りをするのですが、日中の寒暖差が大きく、あっという間に秋がやってきた2015年は、紅葉の進みが非常に早い年でした。例年なら11月頃が見頃になる蔵王エコーラインの滝見台が、10月中旬に最盛期。素晴らしいライドができました。

2015年夏


美ヶ原はその名の通り本当に美しいところです。美ヶ原牧場内は自転車を押し歩きすれば、周回することが可能。青空に牧草の緑が映える時期でした。

2015年初夏


長野県の大町市に鷹狩山という山があります。大町の平地を隔てて北アルプスをちょうど眺められる場所にある鷹狩山は、絶景スポットとして有名です。頂上まで舗装路が続いており、自転車でのアクセスも可能です。

2015年春


群馬県沼田市には「沼田八景」があります。昭和25年に旧沼田町が公募し選定したもので、沼田駅にはその八景を地元の画家8人が描いた絵が飾られています。県道266号の木田坂上交差点の先、蓮根川とその向こうに広がる山が見える場所が、八景のひとつ「武尊の残雪」が描かれた場所だそうです。立て看板もあります。その場所から、まさに残雪の時期に撮影しました。下には名もない桜並木、そしてそれを見下ろすように聳え立つ「上州武尊(ほたか)山」が美しい場所です。


2015年早春



カワヅザクラというと、河津町が有名ですが、南伊豆町の青野川沿いにもカワヅザクラの桜並木があります。河津に比べるとまだ若い木が多いですが、それでも十分楽しめる上に河津よりも空いているのでおすすめです。入り口近くには広い菜の花畑も。

2015年正月



足柄峠は富士山が美しく見える場所のひとつ。ただ、足柄から登っても、小田原から登っても、かなり硬派な坂の上にあります。最初に登った時は、頭が雲に隠れてしまいました。2度めで何とか美しい富士を見ることができました。

2014年秋




2014年9月末に登った志賀草津道路。毎年複数回行っているお気に入りルートです。白根山を過ぎたあたりに万座へと下りる分岐があります。分岐過ぎからその道路を振り返ると、素晴らしいワインディングロードを眼下に見ることができます。春夏秋冬、いつも違う表情を見せてくれる美しい道路です。万座側へは2度下ったことがありますが、一度も登ったことがありません。写真でも見て取れるのですが、度重なる豪雨により大きな崖崩れがあり、この時は道路は麓まで繋がっていませんでした。

2013年秋



2013年9月末に登った乗鞍スカイライン。下りは滑走路を飛んで行くような気持ちでした。乗鞍エコーライン(長野側)とはかなり違った趣があります。


2013年夏



2013年5月にまだ雪が残る渋峠に登った時の写真。この谷が志賀草津道路の最初のハイライトだと思ってます。


2013年春



2013年2月に県立鴨川青年の家前で撮影したもの。都心から近い千葉でもこんなに青い海が見えることに感動。本当に綺麗だった。



2012年夏


2012年5月に長野県の大望峠で撮影したもの。戸隠から鬼無里に行く途中の峠で、一気に北アルプスの展望が開ける。本線から展望台へ登る道があり、展望台にはベンチも設置されている。西側に展望が開けるため、午前中に行くと山がはっきり見られる。逆に夕日も綺麗らしい。